4月19日につけた戻り高値5630円をピークに弱い基調を継続しているが、ボリンジャーバンドの-2σを下回っての推移であり、売られ過ぎシグナルを発生。一目均衡表では雲を下回っての推移を継続しており、転換線、基準線に上値を抑えられている。トレンドは弱いものの、売られ過ぎシグナルにより、いったんリバウンドの動きが意識されやすいだろう。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ウエストHD---売られ過ぎシグナルを発生