5月17日につけた年初来高値2175円を起点に調整を継続しているが、マド上限レベルまで下げたほか、25日線が支持線として意識されやすく、いったんはリバウンドが試される水準だろう。週足のボリンジャーバンドでは+2σを上放れていたが、足元の調整で+1σを下回ってきており、過熱感は和らいだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 Jパワー---リバウンドが試される水準