75日線が支持線として意識されるなか、11日には決算評価からマドを空けての上昇だった。週間形状では13週、26週、52週から上放れる形状に。週足の一目均衡表では雲下限レベルでの攻防から、一気に雲上限を上放れる形状となり、遅行スパンは実線と交差する格好から、上方シグナル発生が接近してきている。昨年11月高値2393円を視野に入れている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 横河電---昨年11月高値2393円を視野に入れている