直近でマドを空けての急伸となり、その後三角もち合いを形成する形から、昨日の大陰線で下放れる格好となった。ただし、マド上限レベルで下げ渋りとなるなか、アイランドリバーサル形状をキープする形により、反転への思惑も高まりやすい。一目均衡表では雲を上放れて推移しており、転換線、基準線が支持線として機能している。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 楽天---アイランドリバーサル形状をキープ