買い優勢。5月14日安値(3160円)からのリバウンド継続で25日線の突破を試す展開となっている。日足の一目均衡表では、基準線を捉えてきている。またDMIでも、+DIと-DIの乖離が縮小してきており、引き続き株価推移に注目しておきたいところ。なお、足元では2月に発効した日欧経済連携協定(EPA)を追い風に完全養殖マグロを欧州向けに本格的に輸出するとの報道で関心を集めた。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 マルハニチロ---買い優勢、リバウンド継続で25日線の突破を試す展開