一般社団法人情報処理学会(本部:東京都千代田区、会長:森本典繁)とプログラミング能力検定協会(事務局:東京都豊島区)は、IT技術者 の育成およびICTに関する情報共有/情報発信を目的とした実践論文の提携を2023年より開始します。日本の情報処理分野における最大の学会組織(会員数 20,697名)である情報処理学会と、全国のプログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など、多様な教育機関とプログラミング教育に取り組まれているプログラミング能力検定協会で協力し、IT技術者の育成に関する実践例の情報共有を通じて、学会・業界全体に広く向けて情報処理技術者の人材育成に取り組みます。

また、会誌デジタルプラクティスコーナーにおいてプログラミング能力検定協会と情報処理学会の関連委員会メンバ会員で共著執筆された論文を特集号招待論文として会誌デジタルプラクティスコーナーに掲載いたします。
「プログラミング教育における定着度評価の検討と実践」(飯坂 正樹氏、五十嵐 智生氏、兼宗 進氏、中村 めぐみ氏、内田 卓氏)

会誌デジタルプラクティスコーナー Vol.14 No.4(2023年10月15日発行)
https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/56/S1404-U01.html

情報処理学会とプログラミング能力検定協会は今後も協力関係を継続・強化することで、学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。



配信元企業:一般社団法人情報処理学会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 プログラミング能力検定協会 実践論文の情報処理学会誌への掲載