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ソーシャル・エンターテイメント・プログラムを提供している一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(港区・代表:志村季世恵)は、神宮外苑前に常設している「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で2023年7月15日(土)から、夏期限定プログラム『涼をつくる夏』を開催します。

都会の喧騒から離れ、裸足になって進む、ゆったりとした純度100%の暗闇の空間では、日頃のしがらみや役割を脱ぎ捨てて、真っさらな自分と向き合う時間をお過ごしいただいています。

新たに始まる夏期限定プログラムは、日本の風物詩に着目。暑い夏、諒を取り入れ粋に過ごせたら、今までとは違った夏の景色が見えそうです。視覚を休めることで開いていく五感。涼やかな水音、爽やかな夏の香り、ヒグラシの声、見えない花火で遊んだ後は、ひんやりと冷たい檜の床で昼寝。そして……。どこか懐かしい、美しい日本の夏を味わいながら、自らの心と身体をゆっくりほぐしながら鎮めていきます。自分を取り戻すマインドフルネス、夏の時間をお楽しみください。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇」
夏期限定プログラム『涼をつくる夏』

主  催:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
開始日 :2023年7月15日(土)
体験時間:90分
会  場:三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア 2 階
     東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号
チケット:大人:5,500円(税込)*18歳未満はご体験いただけません。
HP   :https://did.dialogue.or.jp/totonou/

ダイアログ・イン・ザ・ダークとは
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンド。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験する。1988 年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47か国以上、900万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、24万人以上が体験した。現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」、東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇。」にて体験が可能。

HP: https://did.dialogue.or.jp/

ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、 ととのう暗闇。」コンセプト
漆黒の暗闇。そこは目を使うことのない照度ゼロの空間 。躙り口(にじりぐち)のような小さな戸口から新しい世界に入る。肩書も年齢もないただの自分が、一歩、一歩丁寧に歩いていく。まるで足の裏に目があるように。全身を耳にして、清らかな水のせせらぎを聴く。触れるものすべてが新鮮な情報となり、体の内に眠る五感がいきいきと巡りはじめる。心と体をととのえよう。人間本来が持つ、内なる美が目覚めて

HP: https://did.dialogue.or.jp/totonou/



配信元企業:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇」 夏期限定プログラム『涼を作る夏』