eコマースのクラウドWMSを提供する株式会社コマースロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤彰弘、以下当社)は、物流倉庫向けクラウドWMS「Airlogi」と、株式会社アイルが提供するネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL(クロスモール)」とのAPI連携を2023年01月26日より開始したことをお知らせいたします。

クラウドWMS「AirLogi(エアロジ)」:https://www.ec-zaiko.net/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274321&id=bodyimage1

▼CROSS MALLとAPI自動連携することでできること
API連携対応により、下記の処理を自動にて行うことが可能となりました。

【1.商品マスタの取得】
→クロスモールに登録されている商品情報をすべて取得し、登録します。
【2.在庫データ更新】
→Airlogiに登録されているすべての在庫情報をクロスモールに連携します。
連携されたデータでクロスモール上の在庫に上書きします。
「総在庫に含めない」在庫区分に在庫を登録すれば、クロスモールに連携する在庫数に含めないようにすることも可能です。

【3.注文をAirlogiへ取り込み】
→クロスモール上にある、指定したフェーズの注文をAirlogiへ取り込みます。

【4.注文のフェーズを更新】
→Airlogiに登録した注文を任意のフェーズに移動させることが出来ます。

【5.注文の追跡番号をCROSS MALLに反映】
→Airlogiに登録された追跡番号をクロスモールに反映し、同時にフェーズを更新できます。

【6.入荷実績のデータをクロスモールに反映】
→Airlogiで入庫が行われたデータを差分でクロスモールに連携します。
連携したデータはクロスモール上の在庫に加算されます。

▼「AirLogi(エアロジ)」とは?
EC通販に特化したクラウドWMS(Warehouse Management System)で初期費用35,000円~、ハンディターミナルは初期工事不要のため、初期導入コストが抑えられます。
倉庫業務を効率化できるユニットを必要な分だけ組み合わせて利用できるユニット型WMSとして展開しています。
柔軟な入出力データ設定により簡単に早く導入することができます。
直感的な操作性と柔軟性で3PL倉庫に人気となっています。

3PL倉庫企業、ECショップ企業に2022年10月1日時点で1100社以上(年間2,500万件以上の出荷数)が利用しています。
また、月2回以上アップデートを行い、利便性の向上、機能追加を行っております。

▼「 CROSS MALL(クロスモール)」とは?
https://cross-mall.jp/
複数ネットショップの商品・在庫・受注・発注・仕入の一元管理が可能なクラウドサービスです。
お客さまごとのバックヤード運用に合わせたサポートを行っています。
また、バックヤードが主役のお祭り「BACKYARD FES.」やバックヤードを表彰する「BACKYARD AWARD」、
バックヤード特化型メディア「B.Y」など、ネットショップを陰で支えるバックヤードを支援する活動も行っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社コマースロボティクス
https://commerce-robotics.com/
企業向けクラウドDXサービスを提供するグローバル企業

☆1,000社以上利用のクラウドWMS「Air-logi」
https://www.ec-zaiko.net/
☆500社以上利用の自動出荷システム「コマースロボ」
https://www.commerce-robo.com/
☆海外企業65社以上が利用中、年商20億円を突破、グローバル越境輸入サービス「AiR Trade(エアトレード)」
https://airtrade.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



配信元企業:株式会社コマースロボティクス
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 物流倉庫向けクラウドWMS「Airlogi」が、「CROSS MALL」とのAPI連携を開始!