データ活用によるコスト削減と取引の見える化でDXをさらに推進


OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉、以下DNP)が、サプライチェーンのデジタル基盤として「OpenText(TM) B2B Managed Services」並びに「OpenText(TM) Active Orders」の採用を決定したことを発表します。

1876年(明治9年)に出版印刷からスタートしたDNPは、常に時代の先端を行く印刷技術と情報技術を駆使した「P&I」(印刷:Printingと情報:Information)の強みを生かし、「未来のあたりまえ」につながる新しい価値を次々と生み出し、さまざまな分野にビジネス領域を拡げています。

これまでDNPでは、一部の業務でマンパワーに頼った取引伝票の発行や捺印承認業務等があり、テレワークが難しいといった課題がありました。加えて、サプライチェーンの変革、委託先との関係強化、コンプライアンス機能の整備・強化といった観点からも外注取引業務の電子化による業務の標準化、ペーパーレス化による効率化は急務との経営判断を受け、デジタルサプライチェーン基盤の選定を開始しました。

複数の製品を検討した結果、「OpenText(TM) B2B Managed Services」の信頼性や「OpenText(TM) Active Orders」の基本機能の充実度など、課題解決に向けたソリューションの適合性、実現性、継続性、信頼性、経済性の各指標でオープンテキストが高い評価を受け、採用が決定しました。

DNPでは、オープンテキストの導入により、場所を選ばないワークスタイルの確立と業務の効率化だけではなく、蓄積されたデータを活用することでコストを削減し、取引の見える化を実現することで、企業としての競争力を強化し、業務のさらなるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。 「この度、DNP様に、弊社の「OpenText(TM) B2B Managed Services」並びに「OpenText(TM) Active Orders」が採用されたことを大変嬉しく思います。B2B・EDIサービスのパイオニアであり、現在グローバルNo.1のシェアと機能・サービスを提供させて頂いております弊社は、今後もお客様のDX推進に貢献すべく、様々な製品やサービスを通じて、お客様の課題解決に努めてまいりたいと考えております。」

オープンテキストの「OpenText(TM) B2B Managed Services」について:
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/business-network/b2b-managed-services

オープンテキストの「OpenText(TM) Active Orders」について:
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/business-network/active-orders

■オープンテキストBusiness Network Mission Statement
“グローバルビジネス”
我々は、世界最大の企業間連携プラットフォームと長年のB2Bナレッジを活用し、日本企業がグローバルビジネスで持続的に成長していくために、サプライチェーンの課題に取り組み、デジタルの力で安定・安心・先進のサービスを提供し続けます。
“プロフェッショナリズム”
我々は、常にお客様に寄り添い、社員一人一人がプロフェッショナルとして妥協せず、互いを尊重し、変化や挑戦に向き合い、継続的成長と創造価値の向上を図ります。
OpenText Japan Blog:https://blogs.opentext.jp/bn-mission-statement/





配信元企業:オープンテキスト株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 大日本印刷、サプライチェーンのデジタルプラットホームとして OpenText B2B Managed Servicesを採用