株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『看板マーケティング戦略』(越智 一治 著)を2021年9月27日に発売いたします。
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看板こそ最強の”マーケター”だ!
売上アップのための認知向上・集客・効果測定……
すべて看板が担う!

ピーター・ドラッカーは、マーケティングの理想は「販売を不要にすること」であると言いました。つまり、営業マンが売り込みに走り回らなくても、商品やサービスが「自ずから売れるようにすること」が究極のマーケティングだということです。看板は、この「売り込まなくても自然に売れる状態」をつくり出すことができます。
例えば、「ビール190円」「iPhoneの新機種あります」などと書いた立て看板は、「安く飲みたい」「今すぐ欲しい」といったニーズをもった人たちを呼び込みます。風に揺れるのぼり旗や点滅するデジタル看板を使うことにより、店の前を素通りしていた人たちに店の存在を周知し、幅広く集客することも可能です。繁華街のように、各店舗が出すきらびやかな看板が街の雰囲気を醸成し、街全体として多くの人を呼び込んでいるケースもあります。いずれの場合も「来てください」「買ってください」といった売り込みは不要です。
看板は、誰に見てほしいか、何を伝えたいか、どんな客に来てほしいかによってその形はまったく異なります。本書では、誰もが知っている看板というマーケティングツールに着目し、看板の基本的な種類からデザイン、コピーワーク、設置後の効果測定まで、あらゆるノウハウを解説します。

【書籍情報】
書 名:『看板マーケティング戦略』
著 者:越智 一治(オチ カズハル)
発売日:2021年9月27日
定 価:1,760円(1,600円+税)
体 裁:四六版・並製/200ページ
ISBN :978-4-344-93660-7

【目次】
はじめに
第1章 広告手段の多様化で選択肢から外れた「看板」
第2章 安価に設置ができ、売上を倍増させる 看板が究極のマーケティングツールである7つの理由
第3章 看板マーケティング戦略:種類・役割編 自社の目的に合わせた看板を選ぶ
第4章 看板マーケティング戦略:デザイン編 形、色、バランス……考え抜かれたデザインでターゲットの目を引く
第5章 看板マーケティング戦略:コピーライティング編 一言一句こだわったコピーでターゲットを集客する
第6章 看板マーケティング戦略:効果測定編 看板設置後の効果測定で、効果を120%引き出す
第7章 看板の活用法は千差万別! 売上アップに成功した7つの看板事例
第8章 正しく活用すれば、看板は最強の“マーケター”になる
おわりに

【著者プロフィール】
越智 一治(オチ カズハル)
1965年札幌市生まれ。有限会社オチスタジオ代表取締役。一般社団法人日本広告物施工管理協会(JACMA)代表理事。セミナー講師。
自動車メーカー勤務を経て、看板の文字書き職人であった父に弟子入り。あらゆる看板の文字を書きながら、工務店などで内装工事、外装工事を学ぶ。1997年に有限会社オチスタジオを設立し、2021年で設立24 年目になる(創業からは56 年)。マーケティングを踏まえた看板活用の提案、制作、設置、保守を強みにもち、北海道から沖縄県まで全国に顧客を広げている。

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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 従来の認識を大きく覆す、看板を活用した知られざるマーケティング戦略とは。『看板マーケティング戦略』2021年9月27日発売!