eサプライチェーンプロセスの自動化システムを開発している株式会社コマースロボティクスは、2020年7月1日に同社の開発・運営しているクラウドWMS『AiR Logi(エアロジ)』(https://www.ec-zaiko.net/)の利用倉庫様向けに物流アクティビティ(作業)やタリフ(送料)を自動計算して請求書を自動作成する倉庫自動売上計上システム『Billing(ビリング)』をリリースします。

『Billing』を導入することにより、これまで物流現場で多くの時間をかけていた請求書発行作業の自動化が可能になります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000217742&id=bodyimage1

『Billing』は、当社のクラウドWMS『AiR Logi』と連携しており、『AiR Logi』に登録されたデータを元に、送料・作業費・資材費などを日次で自動計上し、荷主毎の請求書を発行するシステムです。あらかじめ計上する請求項目と請求単価を登録するだけで、あとは『Billing』が自動で日次の売上を計上します。荷主ごとに送料の地帯別料金を自動計算したり宅配会社からの請求データに洗替する機能も搭載しており、確度の高い請求書を発行することが可能です。どうしても自動計算できないアクティビティは、マスタ登録することで、Web作業日報を記録して請求データを作成することが可能です。

株式会社コマースロボティクスは、『Billing』(ビリング)を1年間に100現場に導入することを目標としております。

■概要
・送料・作業料・資材費などの日々の請求項目を荷主毎に日次で計上
・高度な条件設定で細かい請求計上が可能
・原価登録機能で日々の収益管理を可視化
・送料洗替機能搭載
・請求書記載項目を荷主毎にカスタマイズ可能(有料)
・荷主による請求書ダウンロード機能
・大塚商会Smileとのデータ連携

■システム利用料金
・荷主数や請求項目数により異なります。(詳細はお問い合わせください)



配信元企業:株式会社コマースロボティクス
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情報提供元: Dream News
記事名:「 WMSと連動し物流倉庫内で発生する煩雑な請求作業を自動化! 請求作業コスト・時間を劇的にカットする自動売上・請求システム 『Billing』をリリース