IT管理システムや小売業を行う株式会社UPay(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:上官由伊)は、2020年6月23日(火)から「竹製歯ブラシ」を販売いたします。

歯ブラシはリサイクル手段が少なく、ほとんどを焼却処分せざるを得ないことも、地球温暖化に関わる深刻な問題です。
プラスチックは、自然の力で完全分解することがほぼできず、プラスチックごみが海に流れつくと、顕微鏡サイズまでは小さく砕かれますが、消滅することはなくマイクロプラスチックとして漂い続けます。
プラスチックごみを誤食した海の生物が死亡したり、マイクロプラスチックが蓄積された魚介類を食べる人間の健康面が懸念されたりと、大量に廃棄されるプラスチックが原因の海洋汚染問題は深刻です。
昨今世界規模にて、脱プラスチック問題が大きく取り入れられています。その取り組みの一環として、身近なところから始められる「竹製歯ブラシ」に着目しました。

【竹製歯ブラシの概要】
〈成分〉天然の竹(100%)
〈サイズ〉大人用7cm・8cmの2サイズ 子供用4.5cm

「竹製歯ブラシ=土に還る」というのも、微生物の分解の力によるものです。
一方、竹製歯ブラシを焼却処分する際は、温室効果ガスが発生しにくいです。
燃えにくいプラスチック製の歯ブラシから、燃えやすい竹製の歯ブラシに替えていくだけで、地球温暖化の抑制に大きく貢献することが可能です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000217362&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000217362&id=bodyimage2

当社が取り扱っている「竹製歯ブラシ」は絵の部分はもちろん、ブラシの部分もすべて竹で構成されています。
100%竹に拘るのは、地球へ恩返ししたいという想いからです。
昨今の竹製の歯ブラシに使用しているブラシは、イノシシなどの動物の毛を使ってできているものが多いのが現状です。
動物の毛は頑丈で、歯を磨くのに適しているため使用されていますが、その分動物の命も奪ってしまっています。
100%天然の竹製であれば、命を削ることなく地球にも害を与えません。
さらに竹には消臭効果もあり歯磨きに適しています。その昔、竹かごが愛用されたのは、抗菌作用により食品の鮮度が保持されやすいためでした。この抗菌性・抗酸化性、および殺菌作用や防腐作用のおかげで、竹製の歯ブラシは衛生面に優れ、カビが発生しにくいとされています。
また、オリジナルの竹製の歯ブラシをオーダーで作成も可能です。
自分が持ちやすい柄にしたり、名前を入れたりすることができるのでご自身用にはもちろんギフトなどにも最適です。
現在、中国の5つ星ホテルにて導入が始まっています。
自社のロゴや社名を入れて、会社のイメージにあったデザインでのオーダーも可能です。

代理販売店を募集します。


【会社概要】
会社名:株式会社UPay
代表者:上官 由伊
所在地:福岡県福岡市中央区薬院3-12-41
TEL:092-533-0066
URL:092-533-0056
事業内容:IT管理システム、小売業



配信元企業:株式会社UPay
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 昨今の脱プラスティック問題と地球温暖化の抑制に。100%オーガニックに拘った「竹製歯ブラシ」の販売がはじまります。