日本で唯一のウイスキー専門誌「ウイスキーガロア」
ジャパニーズウイスキー 特集号 3月12日(木)発売!

【巻頭特集】 ジャパニーズウイスキー100年への道
日本に初めて本格モルトウイスキー蒸留所が誕生して、2023年で100周年を迎えます。そこで、創刊3周年記念として「ジャパニーズウイスキー100年への道」を大特集。日本に最初にウイスキーを持ち込んだ人物は? スコッチを手本とした日本のウイスキーの誕生秘話、太平洋戦争や激動の時代を切り抜け、わずか1世紀でスコットランド、アイルランドの本場ウイスキーと肩を並べるまでの進化を遂げたジャパニーズウイスキーの歩みを辿る特集です。編集長インタビューでは、ニッカウヰスキーのチーフブレンダー佐久間正氏と、同社創業者でジャパニーズウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝の足跡を振り返り、今に息づく「竹鶴イズム」にも迫ります。国内蒸留所の最新マップ付き。

【第2特集】 スコッチ・クラフト蒸留所 大名鑑(後編)
スコッチが120年ぶりの蒸留所建設ラッシュに沸いた2010年代。その黄金の10年を振り返るべく、前号のウイスキーガロアでは、この間スコットランドに誕生したクラフト蒸留所15カ所を「スコッチ・クラフト蒸留所大名鑑(前編)」として掲載しました。今号の[後編]では、アイランズを中心とした計7カ所の蒸留所を紹介します。
いずれも辺境の地にあり、訪れるのも大変な蒸留所ばかりですが、それぞれの信念に基づいてウイスキー造りを行う、個性派ぞろいです。

【特集】 テイスター座談会 2019年を振り返って
人気連載企画「ザ・テイスティング」。今回は、2019年に取り上げた全156本を、テイスティングを担当するテイスター6名とともに振り返りました。2019年の採点でもっとも高得点を獲得したボトルは? この1年のトレンドは? コスパのよかったものは? ボトル選びの参考になる2019年の「ベスト50」も掲載しています。

■□その他の企画■□
【人気連載】
「土屋守の全国ぶらり旅」 宮崎編/テイスター6人による「The Tasting」

■□商品情報■□
「Whisky Galore」2020年4月号(Vol.19)
発売日 3月12日(木)
A4変型 オールカラー136ページ
定価 1,200円+税   発行 ウイスキー文化研究所

■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>

■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。

■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。

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配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「ウイスキーガロア」創刊3周年記念号が出ました! 人気高まるジャパニーズウイスキーを総力特集