インバウンド旅行客数の急激な伸びに対応する運行サービスの役割がますます重要となっている昨今、
旅行サービス手配業の株式会社イーアールエフは、事業拡大のため外国語堪能なドライバーの確保をすべく
2018年12月12日より、「ドライバーとなれる通訳・ガイド」の募集を開始しました。
外国語堪能なドライバーの確保が運行サービス会社にとって大きな関心事となっていますので、
全国の運行サービス会社様にお役に立てるサービスの提供が可能となります。弊社の事業領域も
翻訳・通訳サービス、通訳案内士の紹介から、旅行業に直接かかわる運行サービスを支援する業務
を取り入れることで事業領域が一気に拡大致します。

英語学習を始めたドライバーの話などを聞くことがありますが、通訳・ガイドがドライバーを
目指して運転技能を習得している話を耳にすることはありません。

通訳・ガイドが2種免許を取得して運転する観光タクシー、観光ハイヤーであればドライバーと
通訳・ガイド2名分の仕事が1名で済むのです。

人件費というコストの低減は勿論ですが、目的地までの運転業務を終えると
観光地でのガイド業務も行えますからドライバー、添乗員、そして観光ガイドと
ひとり3役も可能となり旅行客の満足度は飛躍的に向上します。

日本旅行を終えてホテルから空港へ向かう車内の光景を思い浮かべてください。
行先の確認だけで会話は終わり、英語の出来ないドライバーはできるだけ話しかけられないように
しているのが実際のところです。これが数時間になりドライバーと旅行客の2人だけとなると、
異様な空間となっているはずなのですが、この異様な雰囲気が日本の場合は普通のようです。

ドライバーの方が、外国人旅行客と良好なコミュニケートを取るだけで日本の印象が
どれほど良化するでしょうか。日本の旅行業のサービス品質を飛躍的に向上させると確信します。

日本語でなら、運転もしてガイドもするというサービスがあるわけですから、
それが英語を中心とした外国語になるというだけですから、外国人旅行客向けドライバーとして
相応しい人材が対応するだけのことです。

イーアールエフは、このような人材の確保をお手伝いします。半年という短い期間で
300名ほどの通訳案内士の登録を得た実績から、「ドライバーとなれる通訳・ガイド」の採用は可能です。

イーアールエフは、運行サービス業に語学堪能な人材を投入することで日本の旅行業のサービス品質向上に
貢献します。今後は、旅行業に限らず語学堪能人材の活躍の場を探索し続けます。

<募集人数・期間>
・募集人数:2019年2月採用のみで25名を予定。その後常時採用を継続。
・募集期間:2018年12月12日より常時採用開始(2019年2月以降実際の業務開始ができる人材の採用)
・募集する職種の詳細:エアポートシャトル(主にハイエース)のドライバー
東京都心のホテルから成田・羽田空港へ、空港から都心ホテルへ運行するエアポートシャトルの運行
【勤務形態】
(1)時短勤務:月5~22日勤務 1勤務あたりの拘束時間が短い勤務
フルタイム勤務の日勤勤務での採用も用意されています。
(2)日勤勤務:月22日勤務 1日最長で14時間拘束
【応募要件】
(1)通訳・ガイド(通訳案内士資格は必須ではありません)
(2)普通免許 取得後3年以上経過 (入社後に指定教習所で2種免許取得支援あり)

詳しくは、弊社ホームページをご覧ください。https://erf.jp/traffic/

商号
株式会社イーアールエフ(カブシキガイシャイーアールエフ)
代表者
藤戸 良憲(フジト リョウケン)
所在地
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-1-7
TEL
03-6808-0008
業種
翻訳業・通訳業・旅行業
上場先
未上場
会社HP
https://erf.jp
公式ブログ
https://erf.co.jp/category/blog/

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情報提供元: Dream News
記事名:「 観光業界の慢性的な運転手不足対策に、視点を変えてユニークな人材を発掘します。 「語学堪能な運転手」ではなく「運転できる通訳・ガイド」。 運転手と通訳・ガイドのひとり2役で、これからの観光業を支えます。