月に1回開催予定の『スナックよね。』 流行発信地として、日本・東京カルチャーを更新し続けてきた原宿。しかしカルチャー性が抜け落ちてきた現在の原宿。この街が持つ歴史と意味を。東京サブカルチャーを知り尽くす米原氏と、『どうしたらもう1度カルチャーを取り戻すことができるか?』のヒントを見つけていくことがスナックよね。のミッション。1部はカルチャーを学ぶトークショー、2部は交流会のスナックへ!カルチャーを知り尽くす店主が、日本のカルチャーが産声をあげた1970年代から、今の2017年までのカルチャーのルーツ・シーンを様々なクリエイター・仕掛け人をお招きして紐解き、繋いでくこの企画。

第1回目は、中村のん氏、第2回目には高木完氏をゲストにお招きして、TOKYOファッションカルチャーについて、店主・ヨネさんとトークセッションしました!

そして、第3回目の開催となる今回、ゲストには俳優・渡辺真起子氏の登場が決定。『 渡辺真起子 × 米原康正 が語る GIRL’s LIFEから見た’90sのTOKYOファッションカルチャー 』のトークテーマ。

ニューウェーブなど音楽からファッションカルチャーが生まれた'80年代。
そして時代はガールズファッションカルチャーも細分化した'90年代へ!!
当時世間では、『JJ』『Ray』『ViVi』などの “赤文字雑誌” がTOKYOガールのメジャーカルチャーを形成していました。しかし、'89年に<宝島>の女の子版『CUTiE』がついに創刊!!!“for INDEPENDENT GIRLS”をキャッチコピーに掲げた『CUTiE』。MILK・ヒステリックグラマーなど、当時まだインディーズブランドであったファッションを打ち出し、個性的なファッションを好むティーンガールたちを見事に牽引!!

そんな'90sのゲストは『CUTiE』創刊準備号から表紙を努めた、『渡辺真起子さん』が決定!!!店主・米原康正氏との熱いTALKが生まれること間違いなし!!
当時のTOKYOカウンターカルチャーの代表的存在であった真起子さんと、サブカルチャーを知り尽くす店主・米原氏が、'80s後半~'90sにかけて移り変わったファッションカルチャーについて熱く語らいます!!両名が織りなす濃ゆいトークセッションをお楽しみください!!!!

イベント名:『スナックよね。』
GUEST:米原康正・渡辺真起子
日程:7月17日(祝・月)
時間:TALK SHOW 14:30~17:00,DJタイム17:00~20:00
場所:Tokyo Fashion technology Lab.原宿校舎
住所:東京都渋谷区神宮前3-27-22 ル コタージュビル2F
お問い合わせ:0120-900-926
参加の予約はコチラ→ http://tfl.tokyo/event_snackyone_vol3/


GUEST紹介
■米原康正(編集者/クリエイティブディレクター/フォトグラファー/アーティスト/DJ)
編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、アーティスト、DJ。東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力がを強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で235万人のフォロワーを持つ。世界へ日本を発信し続けるストリートシーンのややこしいジジイ(マツコデラックス様命名)。

■渡辺真起子(俳優)
1968年9月14日生まれ 東京都品川区出身。高校在学中にマガジンハウス社「olive」「プチセブン」の読者モデルとして登場し、1986年から本格的にモデルとして活動を始める。1989年に創刊された『CUTiE』の創刊準備号(0号)から4号まで表紙を飾る。
1988年より俳優としての活動をスタート。多くのインディペント作品に出演、その数は60本を超えている。参加作品に「M/OTHER」、「殯の森」、「愛のむきだし」など、参加作品の多くは国際映画祭にて様々な賞を受賞しており、審査員としても参加している。近年では「最後から2番目の恋」「99.9-刑事専門弁護士」などテレビドラマにも出演。

■株式会社TFL 
日本初のファッション×テクノロジーのスクール Tokyo Fashion technology Lab を原宿に2017年度4月に開校。ファッション業界の変革期に活躍できる人材育成を目的に代表取締役市川雄司と取締役野田貴之の2名で設立。
HP: http://tfl.tokyo  校舎:東京都渋谷区神宮前3丁目27-22-203
【取材申込・リリースに関するお問合せ】
担当:柴田 Tel:03-6721-0360 / Fax:03-6721-0380  Mail: pr@tfl.tokyo  (担当 柴田)




情報提供元: Dream News