飲食事業を展開する株式会社Ton Ton(東京都目黒区 代表取締役:今川博貴)は、創業69年の歴史を誇る干物店・越田商店の『もの凄い鯖』を使用した鯖の塩焼専門店「なのに。」をサバ(38)の日となる3月8日(水)に東京・JR大森駅前にオープンします。
鯖の塩焼専門店という業態としては、東日本初出店となる「なのに。」は、【毎日食べても飽きない鯖】をコンセプトに鯖の塩焼へ強いこだわりを持ち、メニューは「鯖の塩焼定食」の1種類のみの提供となります。
このような今までにない鯖の塩焼専門店を立ち上げたきっかけは、店長がたまたま『もの凄い鯖』を食べる機会があり、一口食べた瞬間、今まで食べた鯖の塩焼きとは比べ物にならない衝撃的な美味しさを感じました。そして、『もっと多くの人にこの鯖の美味しさを知って欲しい』、『この鯖の塩焼だったら、塩焼き定食一本でやって行ける。』と感じ、【毎日食べても飽きない鯖】をコンセプトにした鯖の塩焼き定食だけを提供する専門店をオープンしました。
塩焼きに使用する鯖は、創業69年を誇る茨城県神栖市の越田商店の『もの凄い鯖』を使用します。
1972年から塩のみを継ぎ足し続けている熟成漬け汁に漬け込み、天日干しによる自然乾燥の製法で添加物、着色料、防腐剤など一切使用しないことで完全無添加の『もの凄い鯖』になります。
その『もの凄い鯖』を備長炭で一気に焼き上げます。
フワッとジューシーで旨味が口いっぱいに広がり、味付け無しでも塩加減が良い鯖の塩焼になります。
また、『もの凄い鯖』と併せるお米は、昭和2年から地元・大森で米屋を営む「鈴木商店」からその時期によって、『もの凄い鯖』に合うお米を選別して提供します。その他の味噌汁や付け合せの漬物もすべては『もの凄い鯖』を美味しく食べる為に試行錯誤の末に作られました。茶碗や小鉢、箸置き、湯呑みには九谷焼を使用します。
また、店内は、古民家をイメージした和が感じられるデザインで、二階は琉球畳となっており、落ち着きと癒しを与えるような空間となっています。

■店舗概要
 ○店名 :鯖の塩焼専門店「なのに。」
 ○住所 :東京都大田区大森北1-7-1
 ○営業時間 :11:00~16:00
 ○席数 :8席
 ○店舗面積 :23.8m2
 ○定休日 :不定休
 ○TEL :03-5764-3358
 ○メニュー :鯖の塩焼定食 ¥1,000(税込)
 ○アクセス :JR大森駅徒歩2分


■鯖の塩焼き専門店の理由
使用している鯖はノルウェー産です。ノルウェー産の鯖の多くは、脂肪分が多く霜降り状態になっている 「ピークシーズン」に漁獲されます。この時期に漁獲された鯖は、 ジューシーで美味しい鯖になります。
そして、この鯖を加工しているのが、茨城県神栖市で創業69年になる越田商店。
製造開始の1972年から、塩のみを継ぎ足し続けている熟成漬け汁に漬け込み、天日干しによる自然乾燥の製法で添加物、着色料、防腐剤など一切使用せず完全無添加の干物造りで作られた鯖は『もの凄い鯖』と命名されました。

■こだわりの食材
使用している鯖へのこだわりだけでなく、お米、味噌、漬物などにも強いこだわりをもっています。

○米 ・・・昭和2年から地元・大森で米屋を営む「鈴木商店」から時期によって、
     『もの凄い鯖』に合うお米を選別して提供します。
○味噌汁 ・・・昭和20年創業以来、約70年の間、地元・大森で商売をしてきた味噌・醤油専門店・「坂本商店」の味噌を使用。
        『もの凄い鯖』に合うように、塩分を抑えたブレント味噌を使用します
○漬物 ・・・その日に収穫された新鮮な野菜を日替わりで提供します。

■店舗コンセプト
店内は、古民家をイメージした和が感じられるデザインで、二階の床は琉球畳となっています。また、テーブルは一枚板を使用し、お客様が取り囲むような座席となっており、落ち着きと癒しを与えるような空間となっています。

■その他
『もの凄い鯖』を焼く炭には備長炭を使用しています。
備長炭の特徴である遠赤外線効果によって、表面はこんがりと内部はジューシーな鯖に仕上がります。
また、茶碗や小鉢、箸置き、湯呑みなどの食器には九谷焼を使用します。味だけは無く見栄えにもこだわっています。

■アクセス:JR大森駅東口から徒歩2分



<プレスリリースに関するお問い合わせ先>
鯖の塩焼専門店『なのに。』広報事務局  担当:三原
電話:03-5411-0066   携帯:070-2194-4329   E-mail:pr@real-ize.com





情報提供元: Dream News