業界のリーダーが、リスクと、GISがより安全な未来の計画をいかに支えられるかについて話し合います

米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロケーション・インテリジェンスの世界的リーダー企業のEsriは本日、公共の安全、緊急事態管理、国家安全保障に特化した世界最大のGISイベントである2022年セーフティー・アンド・セキュリティー・サミット@Esri UCの詳細な日程を発表しました。


以前は国家安全保障・公共安全サミット(NSPSS)であったこのイベントは、地球上で最も強力なマッピングおよび分析プラットフォームを利用して、組織内や世界中の課題に対応しようとするGISユーザーを集結する会合であるEsriユーザー・カンファレンス(Esri UC)の一部です。

セーフティー・アンド・セキュリティー・サミット@Esri UCは、公安の専門家が協働し、ロケーション・インテリジェンスがどのように、これまで以上に複雑で相互につながった体系的なリスクを抱える世界で強靭性へのロードマップを提供するかを学ぶ機会です。自然、技術、人間がもたらす脅威や危険から根本的な社会的不平等に至るまで、機関はより深い理解を必要としており、GISはその提供をサポートできます。

このイベントには、ミッシング・チルドレン・ソサイエティー・オブ・カナダ、全国公安GIS同盟財団、公安エクセレンス・センター、全米災害救援ボランティア機構、全国緊急番号協会、カリフォルニア州危機管理局、ロボット支援探索救助センター、全米省庁合同火災センター、連邦緊急事態管理庁(FEMA)、米国国土安全保障省、スウェーデン警視庁、米国裁判所事務局を含む組織によるユーザー・プレゼンテーションが含まれます。

登壇者

基調講演者
ロリ・ムーア・メレル博士―米国消防局、局長
ジェフリー・D・スターン博士—FEMA、緊急事態管理研究所、所長
ケビン・トーマス—フィラデルフィア警察署、調査分析部長
クリストファー・ボーン—FEMA、地理空間情報責任者

場所

ヒルトン・サンディエゴ・ベイフロント
1 Park Blvd.
San Diego, CA 92101

日時

2022年7月9日(土)~7月12日(火)

2022年セーフティー・アンド・セキュリティー・サミット@Esri UCへの登録には、Esri UCの最初の2日間(7月11日、12日)へのアクセスが含まれます。詳細な日程と登録については、esri.com/en-us/about/events/es3/overviewをご覧ください。

Esriについて

地理情報システム(GIS)ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピングの世界的市場リーダーのEsriは、顧客がデータの潜在力すべてを活用して業績や事業成果を改善する手助けをしています。1969年に米国カリフォルニア州レッドランズに設立されたEsriのソフトウエアは、フォーチュン500企業、政府機関、非営利組織、大学など、世界全体で計35万を超える組織に、また米州、アジア太平洋、欧州、アフリカ、中東の計20万を超える機関に導入されています。Esriは、6大陸100カ国以上に現地サポートを提供する地域事業所、国際的販売業者、パートナーを有しています。地理空間情報技術に対する先駆的取り組みにより、Esriのエンジニアはデジタル変革、モノのインターネット(IoT)、高度アナリティクスに対する最も革新的なソリューションを構築しています。当社サイトのesri.comをご覧ください。

Copyright © 2022 Esri. All rights reserved. Esri、Esriの地球ロゴ、The Science of Where、esri.com、@esri.comは、米国、欧州共同体、その他の一定の司法管轄におけるEsriの商標、サービスマーク、登録商標です。本リリースで言及した他の企業・製品・サービスは、各所有者の商標、サービスマーク、登録商標である場合があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

Jo Ann Pruchniewski
Public Relations, Esri
Mobile: 301-693-2643
Email: jpruchniewski@esri.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 2022年セーフティー・アンド・セキュリティー・サミット@Esri UCが強靭なコミュニティーの構築を紹介