アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 業務用通信機器・ソリューションの世界的大手企業ハイテラ(海能達通信)(SZSE:002583)は、2020年ドバイ国際博覧会で展示している当社のPoC無線機が、オーストラリア、カザフスタン、スイス、エマール・ホスピタリティー、エミレーツ、RTAのセキュリティー関係者など、複数の国のパビリオンや企業から、安全な通信用に支持されていることを誇りに思います。



2020年ドバイ国際博覧会は現在、アラブ首長国連邦ドバイで「Connecting Minds, Creating the Future」(心をつなぎ、未来を創る)というテーマの下、2021年10月1日から2022年3月31日まで開催されています。2020年ドバイ国際博覧会は、中東・アフリカ・南アジア(MEASA)地域で開催される初の国際博覧会です。参加者は、国家、多国籍機関、企業、教育機関など、200以上です。現時点までに、世界中から192カ国が、2020年ドバイ国際博覧会への参加を表明しました。これまでに、同博覧会を訪れた大統領や世界のリーダーは26人に上ります。

2020年ドバイ国際博覧会で、ハイテラの製品は各国のパビリオンとセキュリティー関係者が、広く使用しています。ハイテラのPoC無線機は、従来の無線機とは異なり、ユーザーが音声通信と映像通信を両方利用できるため、セキュリティー専門家は効率を高めることができます。さらにハイテラの最新のPMR-LTE統合型マルチモード高機能無線、4Gボディー装着カメラ、そしてその他の革新的な製品は、公安、産業、商業分野の顧客から選好されています。

ハイテラ・ドバイの国マネジャーのKenneth Liangは、次のように述べています。「ハイテラは15年以上にわたって中東で市場を開拓してきました。そして同地域では、多数の政府や企業と顕密な協力関係を構築しています。空港、工場、その他の商業顧客が、ハイテラの製品を使用しています。ハイテラがドバイ国際博覧会を通じて、中東と世界のより多くのお客さまに紹介されることを期待しています。」

世界的なパンデミックがもたらした困難にも関わらず、国と地域で日常活動が徐々に再開しています。ブロードバンド対応のインテリジェントな統合型製品がアップグレードの時期を迎えており、ハイテラの海外事業は多くの機会を得ることになるでしょう。

ハイテラについて

ハイテラ コミュニケーションズ(SZSE: 002583)は業務用通信技術・ソリューションの世界的大手企業です。当社は音声、動画、データの機能と共に、高速、安全、多用途の接続性を業務ユーザーや基幹業務ユーザーに提供しています。当社は顧客が日常業務と緊急対応の両方を達成できるよう支援し、世界の効率化と安全向上につなげています。

ハイテラの公式ウェブサイトをご覧ください:https://bit.ly/3MM5MSm

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 2020年ドバイ国際博覧会で複数の国のパビリオンが安全な通信を実現するハイテラ製品を支持