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RMBは以下の理由から、本公開買付が一般株主の利益を大きく損なう著しく不公正なものであったと考えます。
さらに、RMBは近年増々重視されるESGの観点からも本公開買付は問題があったと考えます。すなわち、伊藤忠およびファミリーマートは日本を代表する企業でありながら資本市場の規律をないがしろにする本公開買付を強行したのであり、ガバナンス(G)だけでなく社会的要素(S)の観点からも言語道断であると言えます。RMBは本裁判を通じて公正な公開買付を担保するベストプラクティスを確立することを目指します。
なお、本件に関するRMBの過去のリリースについては、ファミリーマート・伊藤忠への提言をご覧ください。
以上
本件に関するお問い合わせ先
RMBキャピタル
細水政和
japan@rmbcap.com