会場受験の様子

新潟県内最大級の受験者規模を誇る高校入試模試を運営する新潟県統一模試会(新潟市中央区、事務局長:黒木 是徳)は、令和6年3月10日、新中学3年生を対象に第一回新潟県統一模試を新潟市と長岡市の2会場で実施しました。当日は、入試さながらの緊張感の中で120人を超える学生が受験しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388033/LL_img_388033_1.png
会場受験の様子

新潟県統一模試会は、毎年、高校受験者の2人に1人が受験する新潟県内最大規模の高校入試模試を運営しています。年9回実施する模試のうち、7月、10月、11月、12月、2月の5回の模試で会場受験を実施していましたが、このたび第一回模試としては初めて新潟市と長岡市限定で3月10日に会場受験を実施しました。
令和6年新潟県高校入試が3月6、7日に行われた直後ということもあり、新潟市と長岡市の2会場で計120人を超える受験者が高校入試と同様の時間設定の中で国数英理社の5教科を受験しました。
近年、少子化に加えて修学支援制度の影響もあり、新潟県公立高校の入試志願者数は昨年の13,220人から13,020人と200人減少したものの、普通科の受験倍率は昨年と同様、農業、工業などの専門教育を主とする学科では昨年度よりも志願倍率が上昇しました。また、志願変更による動きも控えめで高倍率を維持した学校もあり、志願校に関わらず様々な状況に対応できるようしっかりと受験対策をしておく必要があります。
このような入試状況から令和6年の新中学3年生は早期に受験対策に取り組む傾向があり、今回の受験者数からも、志望校に関わりなく入試に向けた動きが活発化していることが予測されます。
なお、第一回模試は、3月10日会場受験の他、4月7日まで在宅受験が可能となっています。


【第一回新潟県統一模試】
詳細ページ : https://t-moshi.jp/attention/2024_1_s
受験料 : 4,600円(税込)
試験教科 : 国語、数学、英語、理科、社会
申し込み方法: 新潟県統一模試会のホームページから申込可能
受験形態 : 会場受験、在宅受験、通学している塾での受検も可能


【新潟統一模試会概要】
会社名 : 株式会社ウイネット 新潟県統一模試会
事務局長 : 黒木 是徳
所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル2階
コーポレートサイト: https://t-moshi.jp/
情報提供元: @Press