GPS車両位置管理システム「docomap GPS」


シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」


ドラレコ連動型クラウドデジタコ C500


トラック・バス・建設機器向けバックアイカメラ

株式会社PALTEK(本社:東京都港区、代表取締役社長:福田 光治、以下 PALTEK)は、2024年1月24日(水)から26日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第3回 スマート物流 EXPO」に出展し、トラック向け車両管理ソリューションを展示します。

PALTEKは、トレーラシャーシに取り付けることで車両の静態情報を管理することができる製品や、トラック・バス・建設機器向けのバックアイカメラ、ドライブレコーダーと連動したダッシュボード機能搭載の低価格なデジタルタコグラフ、運転前後のアルコールチェックができるアルコールチェッカーなど多岐にわたる展示をします。


■展示会の概要
展示会名 : 「第3回 スマート物流 EXPO」
開催日時 : 2024年1月24日(水)から1月26日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
PALTEKブースは、W66-85
主催 : RX Japan株式会社
展示会URL: https://www.smart-logistic.jp/tokyo/ja-jp.html
来場登録 :
ご来場の際には事前に来場登録をお済ませください。
https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/tFKgaUquc5FmajTdw9F8YHQ/4fBaUiIM=&co=web-sle-scroller


■主な出展内容
・GPS車両位置管理システム「docomap GPS」
「docomap GPS」は、Google Mapsをプラットフォームに、車両に取り付けたGPS端末から発信された位置情報をリアルタイムに表示させることが可能な管理システム「DoCoMAP」専用のGPS端末です。

端末本体は業界最小クラスの大きさで気軽に導入ができることを利点としています。GPSの受信する衛星の種類が準天頂衛星システム「みちびき」を含む5つであるため、位置情報の精度も高くなっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/379331/LL_img_379331_1.jpg
GPS車両位置管理システム「docomap GPS」

・シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」
シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」は、トレーラシャーシに取り付けることで車両の静態情報を管理することができます。「GPSトラッカーR」は、準天頂衛星みちびきのサブメータ級測位補強サービスを採用しており、一般的なGPSに比べて高い精度の測位が可能な測位端末です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/379331/LL_img_379331_2.jpg
シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」

また、株式会社ドコマップジャパン(以下 ドコマップ社)が開発した、「docomap GPS」をトラクターヘッドの運転席に搭載することで、リアルタイムの動態管理を実現することができます。

動的情報と静的情報をドコマップ社の「DoCoMAP」のアプリで一括して確認できます。これにより、どのトラクターヘッドがどのコンテナシャーシを運搬中で、どのコンテナシャーシがヤードに置かれているか等、物流管理者は簡単に把握することができます。

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/docomap_trailer/index.html

・ドラレコ連動型クラウドデジタコ C500
本製品はドライブレコーダーと連動し、ダッシュボード機能を搭載した低価格なデジタルタコグラフです。
運行管理に必要な情報を集約して可視化し、状況の把握と運行の改善をサポートします。
また、導入後も、専属スタッフ付きで安心したサポートを受けられるため、デジタルタコグラフを初めて導入していただく企業様にも安心してご利用いただけます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/379331/LL_img_379331_3.jpg
ドラレコ連動型クラウドデジタコ C500

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/digitacho-c500/index.html

・トラック・バス・建設機器向けバックアイカメラ
トレーラの切り離し作業を行う場合、有線カメラの渡りケーブルを破損してしまうことがあります。カメラを無線にすることで、ケーブルの切断やカプラの破損がなくなり、今まで破損の際に要していた、修理作業が不要になります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/379331/LL_img_379331_4.png
トラック・バス・建設機器向けバックアイカメラ

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/backeye_camera/index.html

・フォークリフト向けドライブレコーダー
本製品は工場内での危険挙動に対し事前に警告や記録を行うことで事故などのリスクを低減します。

さらに、乗務員や車両の稼働状況やバッテリー電圧を見える化し、作業の安全状況を管理できることに加え、見えない稼働を見える化することでフォークリフトの安全運行の確保に貢献します。

なお通信はLTE・無線LANを使用するため、運用に手間をかけることがありません。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/379331/LL_img_379331_5.png
フォークリフト向けドライブレコーダー

■株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。なお、2021年6月よりPALTEKは株式会社レスターホールディングスのグループ企業となりました。
PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。
情報提供元: @Press