葦船


サロンの見取り図


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12星座

2023年7月7日(金)に不登校のお子様をかかえる親御様向けにカウンセリングとマッサージを提供する「家族の再生」をテーマにしたサロン「THE REBORN FAMILY SALON」を東京・潮見にオープンいたします。自身のいじめの経験と娘の不登校克服の実体験から、不登校のお子様をもつ親御様へのケアの必要性を感じ、親御様のもう1つの「居場所」として利用していただける場所を作りたいという思いからサロンを作りました。

「THE REBORN FAMILY SALON」
https://ten-shiroyama.site/

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葦船
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/361052/LL_img_361052_2.jpg
サロンの見取り図

サロンの間取り図。成功と発展の象徴である「龍神」を祀った神社を建立。
サロン内には運河から引き、「葦船」を設置し少しでもリラックスしていただけるよう工夫しました。


■「THE REBORN FAMILY SALON」設立の背景
「THE REBORN FAMILY SALON」は、娘の不登校を経験した私自身が、「不登校のお子さまとそのご家族が、自分らしく笑顔になれるようにサポートしたい」という思いから作ったサロンです。

娘が不登校であった間、私たち夫婦は、たくさんの試行錯誤をつづけましたが、その中で状況を好転させるきっかけとなったのが「ありのままで、そのままのキミでいいんだよ」というメッセージと、「マッサージ」でした。特にマッサージでは子どもの体に触れることで、「ここに力が入っているな」「今日はリラックスできているな」など、子どもの身体の状態が、文字通り手に取るように分かります。
また、マッサージ中は、不思議なくらいにいろいろな心の会話ができます。マッサージには「面と向かって」でも「他のことをしながら」でもない、ちょうどいい空気感を生み出す効果があり、私自身、この体験から「愛情を込めたマッサージには心身のデトックス効果がある」と身をもって学び、身の回りで同じように悩む人たちに、その手法を伝えました。すると驚くほどにいい結果が出はじめ、嬉しい報告が集まるようになりました。

「同じように苦しみ、悩むお子さまやご家族のために、この経験を活かしたい」と考え、それまで経営していた会社を後任に引き継ぎ、子どもとその家族のサポートに全力を注ぐことを決意しました。「THE REBORN FAMILY SALON」には「赤ちゃんの頃みたいに、まるで生まれ変わったように、もう一度ゆっくりと歩き始める。」そんなお手伝いができる場所でありたい、という思いから「REBORN=生まれ変わる」という名前がつけられています。本サロンではマッサージの手法だけでなく、私自身の経験や考え方など、様々なことを提供してまいります。


■「もう一度生まれる空間=母親のお腹に満ちた羊水」
サロン施設にもとてもこだわり、サロン入口から施設内まで運河の水を引いたスペースは「母親のお腹に満ちた羊水」をイメージしており、「もう一度産まれる=REBORN」を象徴する場所となっています。また天井の照明は、12星座に見立てて表現。私たちの身体の各部分は、母の胎内で12星座の影響を受けて形づくられているといわれています。引水部は母の羊水に浮かんだ状態をイメージし、12星座で形づくられた各部を癒してくれるよう設置しました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/361052/LL_img_361052_3.jpg
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■教育現場の現状(年々増え続けている不登校)

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不登校児童生徒数の推移

2022年10月27日に文部科学省が出した「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」の結果によると、全国の小中学校で2021年度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から4万8,813人(24.9%)増の24万4,940人となり過去最多を記録。不登校の増加は9年連続で増加となった。
また不登校の内訳は、小学校が8万1,498人(前年度比28.6%増)、中学校が16万3,442人(同23.1%増)で、いずれも増加率は過去最高。そして不登校の原因として上位を占めるのは、無気力・不安(49.7%)や生活リズムの乱れ、あそび、非行(11.7%)、いじめを除く友人関係をめぐる問題(9.7%)という結果となっている。コロナ禍で通学の制限や学校行事の中止など、生活リズムが崩れて休むことへの抵抗感が薄れ、活動制限が続いて交友関係が築けないことで登校意欲が低下していることが、不登校の急増につながっていると考えられています。(参照元:令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要、文部科学省)
このような状況の中、家庭内で不登校のお子様とどう向きあっていけばいいのか、親御様が相談できる環境はまだ整えられてないと推測しています。


■お客様の声(実際にサービスを受けられた方からの感想です)

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お客様の声アンケート1
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お客様の声アンケート2
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お客様の声アンケート3

■白山 天(しろやま てん)について

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白山 天

1981年生まれの大分県出身。
小学生・中学生の頃、友達からの仲間外れ(いじめ)にあい、誰にも相談ができず寂しい時期を過ごす。
大学を卒業後、会社員として数年働いたのち、20代前半で起業。
その後、ビジネスに没頭しこれまで6社の法人を設立。一時はIPO(上場)を目指してビジネスに没頭。しかし、娘の不登校をきっかけに自分自身の生き方を考えた結果、全ての法人から身を引き(現在、一部のみ引き継ぎ中)、子供たちの支援、親御様の支援を始める。
自身の経験から、親御様のすべての悩みをそのまま受け止め、自分ごととして考え、不登校に悩むお子さまやご家族に寄り添いたいという思いでサロン設立。お子さまとご家族の一番の味方として、一緒に最善の方法を考え、一歩一歩ともに進んでいくことから、全国から相談者が絶えない。
情報提供元: @Press