各部門審査委員長


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一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」( URL:https://www.acc-awards.com/ )を開催、エントリーを2023年6月1日(木)より開始いたします。

応募部門は、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR部門(2023年度新設)、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全9部門です。

本日2023年5月10日(水)、各部門の審査委員および応募要項を、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて発表いたしました。
本年も、様々な業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者など、各部門とも多彩な顔ぶれの方々に審査いただきます。

■各部門審査委員長メッセージおよび、審査委員一覧: https://www.acc-awards.com/juries2023/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/354518/LL_img_354518_1.jpg
各部門審査委員長

エントリー期間は、2023年6月1日(木)~6月30日(金)18時まで。作品の応募は、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにてユーザー登録後、マイページよりご応募いただけます。
入賞作品は、2023年9月下旬~10月中旬に各部門のショートリストを発表。その後、最終審査を経てACCグランプリ、ゴールドをはじめとする全入賞作品を決定、発表いたします。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。

なお、各部門の応募要項や審査委員など、詳細は以下の通りです。


【「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」概要】
■エントリー期間
・前期料金対象期間:2023年6月1日(木)~6月15日(木)23:59まで
・後期料金対象期間:2023年6月16日(金)~6月30日(金)18:00まで

■入賞作品発表
・ショートリスト発表:2023年9月下旬~10月中旬
発表のタイミングは部門ごとに異なります。
・各部門グランプリなど全入賞作品発表:2023年11月1日(水)、2日(木)
詳細が決まり次第、アワードサイトにてお知らせいたします。


【部門構成および参加資格】
■フィルム部門
・Aカテゴリー(テレビCM、地域テレビCM)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。

・Bカテゴリー(OnlineFilm)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に、Web上で公開されている映像広告。
初公開日は問わない。

■フィルムクラフト部門
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に公開されている動画。初公開日は問わない。昨年応募された作品は除く。
※「映像」であれば、制作プロセスや使用したテクノロジー、またローンチしたメディアや場所についても限定しません。
※サブカテゴリーなどの詳細については、後日発表させていただきます。
※『スタッフ賞』は、『フィルムクラフト部門』応募作品の中から、審査委員が「この作品のこのクラフト部分を評価したい」と思った内容を選び、それに貢献したスタッフ全員に贈賞いたします。

■ラジオ&オーディオ広告部門
・Aカテゴリー(ラジオCM、地域ラジオCM)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。

・Bカテゴリー(オーディオエグゼキューション)
2022年7月1日~2023年6月30日までの間に日本国内で公開・実施された、音声広告や音声を使用したコンテンツ、エグゼキューション、サービス、プロダクト。

■マーケティング・エフェクティブネス部門
2022年7月1日~2023年6月30日の間に、テレビCM、ラジオCM、新聞・雑誌、Web、イベント等で展開されたキャンペーン施策。
※継続中のキャンペーンであれば、過去にエントリー歴のあるものも応募が可能です。ただし、過去にエントリーした際と、「成果」の違いを明確に示してください。

<サブカテゴリー>
エントリーの際に、以下A・Bのいずれかをご選択ください。

A:ショートターム・エフェクティブネス
単年度のマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、成果をあげたキャンペーンを評価します。

B:ロングターム・エフェクティブネス
複数年にわたって持続性のあるマーケティング活動やクリエイティブアイデアにより、生活者とのエンゲージを深め、今年その成果をさらに向上させたキャンペーンを評価します。
※サブカテゴリーは、あくまでカテゴリーの領域を理解してもらうためであり、審査を行う上でのガイド的なものです。カテゴリーごとの賞を出すためのものではありません。

■ブランデッド・コミュニケーション部門
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたブランデッド・コミュニケーション(広告/キャンペーン/ブランデッド・コンテンツ)。
※2022年6月1日~2022年6月30日の作品は、昨年応募されていないことが条件です。
※複数の部門、カテゴリーへの応募は可能です。

・Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス
デジタルテクノロジーを活用した表現における卓越したデザインと優れたユーザーエクスペリエンス、クリエイティビティとクラフトマンシップを表彰します。

・Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション
商品やサービスの購入や利用に対して、ターゲットの積極性を促すことができた最も新しくて創造的なアイデアを表彰します。

・Cカテゴリー:ソーシャル・インフルーエンス
ブランドのために創られた、ソーシャルメディアやデジタル上のコンテンツの優れたクリエイティビティや美しい設計、その拡散力を表彰します。

■PR部門 ※2023年度新設
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたPR活動(コーポレートPR、マーケティングPR、ソーシャルキャンペーン、パブリックアフェアーズ、リスクマネジメント、CSR活動/SDGs活動、インナーコミュニケーション、地域創生等)。
※過去にエントリーした作品でも継続中のPR活動であれば、応募可能です。ただし、過去にエントリーした際から「クリエイティビティ」という観点の新たなチャレンジや「成果」の違いを明確に示してください。
※複数の部門への応募は可能です。

■デザイン部門
2022年6月1日~2023年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたデザイン。
※2022年6月1日~2022年6月30日の作品は、昨年応募されていないことが条件です。

<審査対象カテゴリー>
1. ブランドデザイン分野(ブランディングや広告に関するコミュニケーションのデザイン)
2. エクスペリエンスデザイン分野(サービスやUI/UX、インスタレーションのデザイン)
3. ソーシャルデザイン分野(地域や社会の課題解決など、未来に向けてのデザイン)
4. プロダクトデザイン分野(プロダクトやパッケージなど製品に関するデザイン)
5. スペースデザイン分野(空間や施設、建築など場に関するデザイン)
※審査対象カテゴリーは、あくまで部門の領域を理解してもらうためであり、審査を行う上でのガイド的なものです。カテゴリーごとの賞を出すためのものではありません。

■メディアクリエイティブ部門
2022年6月1日~2023年6月30日の期間に、実施された(放送・出稿等された)メディアのアセットを活用した仕掛けや取り組み。
※2022年6月1日~2022年6月30日に実施されたものについては、昨年応募されていないことが条件です。

■クリエイティブイノベーション部門
「ビッグアイデア×テクノロジー」
未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出されたプロダクト&サービスと、プロトタイプ。
※上市または社会実装、ローンチの時期は問いません。
※昨年エントリーしたものでも応募が可能です。その場合は、従前のものとの違いや差分を明らかにしてください。


【審査委員長】
■フィルム部門
細川 美和子((つづく)/CREATIVE DIRECTOR、COPY WRITER)

■フィルムクラフト部門
多田 真穂(電通クリエーティブX/エグゼクティブプロデューサー、エグゼクティブオフィサー)

■ラジオ&オーディオ広告部門
古川 雅之(電通(Creative KANSAI)/グループ・クリエーティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライター)

■マーケティング・エフェクティブネス部門
簑部 敏彦(花王/作成センター コミュニケーション作成部 コミュニケーション作成部長)

■ブランデッド・コミュニケーション部門 ※新任
尾上 永晃(電通/プランナー)

■PR部門 ※2023年度新設
眞野 昌子(日本マクドナルド/広報部 部長)

■デザイン部門
太刀川 英輔(NOSIGNER CEO/JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)理事長/進化思考提唱者/2025大阪関西万博日本館基本構想クリエイター)

■メディアクリエイティブ部門
中谷 弥生(TBSテレビ/取締役)

■クリエイティブイノベーション部門
中村 洋基(PARTY Creative Director、Founder/ヤフー メディアカンパニーMS統括本部 ECD/電通デジタル客員ECD/combo 代表取締役)

<各部門の審査委員長メッセージ>
https://www.acc-awards.com/juries2023/

<各部門の審査委員一覧>
資料1「各部門 審査委員一覧」をご参照ください。


【コラボレーション】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/354518/LL_img_354518_5.jpg
コラボレーション
■「ゲッティイメージズ」
マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の各応募資料に、ゲッティイメージズの画像素材を無料で使用することができます。

<ゲッティイメージズご利用案内>
https://www.acc-awards.com/other/gettyimages/

■「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」
フィルム部門Bカテゴリー(オンラインフィルム)では、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」BRANDED SHORTS部門( http://brandedshorts.jp/about/ )とのコラボレーションを実施。ACC ファイナリスト以上に入賞した作品は、エントリーフィー無料で同部門への応募が可能となります。

■SNSでも話題!「ゾワワの神様」とACC賞がコラボ!
元広告代理店クリエイターのうえはらけいた氏が描く、クリエイター共感必至のWEB漫画「ゾワワの神様」。主人公の新人コピーライターが、今回はACC賞とは!?に迫ります。特別読切の本作は2023年5月24日(水)にACCの特設ページで公開予定です。

<「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイト>
URL: https://www.acc-awards.com/

<主催:一般社団法人 ACC>
URL: https://www.acc-cm.or.jp/


【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催する広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、ACCグランプリはクリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。

【ACCとは】
よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
情報提供元: @Press