長崎角煮まんじゅう


ランタンフェスティバルに飾られる提灯


長崎角煮まんじゅう2

岩崎本舗(株式会社岩崎食品、本社:長崎県西彼杵郡、代表取締役:岩崎 礼司)は2023長崎ランタンフェスティバル開催期間限定で、「生角煮まんじゅう」を一部店舗にて販売いたします。

長崎ランタンフェスティバル期間:2023年1月22日(日)~2月5日(日)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341858/LL_img_341858_1.jpg
長崎角煮まんじゅう

■「生角煮まんじゅう」とは
岩崎本舗の角煮まんじゅうは工場で製造後、冷凍庫で熟成させ、順にお客様の元へお届けしています。ところが、検査の一環として「冷凍前の角煮まんじゅうをそのまま温めて食べる」ことが一部の従業員にはありました。
これまで、従業員がなにげなく食べていたこの角煮まんじゅう、味に大きな違いはないものの、生地が違います。通常お客様へ販売している角煮まんじゅうは、ふんわりと溶けるような食感の生地。それに比べて、今回の「生角煮まんじゅう」の生地は、もっちりとしっかり弾力のある生地。

どうにかお客様にも味わってもらえる機会はないだろうかと考えていたところ、3年振りに長崎ランタンフェスティバルが開催されることが決定し、ここしかない、と準備を重ねてきました。保存検査、配達テストなど、3,000時間ほどの研究を重ね、お客様へご提供できる運びとなりました。3年振りのランタンフェスティバルに、ぜひ岩崎本舗の隠れた一品をご賞味ください。


■販売について
通常商品とは違い、保存期間がとても短いため一部店舗のみ数量限定にてご用意いたします。店舗では「生角煮まんじゅう」が売切れ次第、通常の角煮まんじゅうの販売となります。

<価格>
1つ 450円(税込)

<販売店舗>
ランタンフェスティバル期間中(1月22日(日)~2月5日(日))、一部店舗では営業時間を延長しております。

・西浜町店
長崎県長崎市銅座町3-17
095-818-7075
9:30~22:00

・浜町観光通り店
長崎県長崎市浜町5-9
095-820-5566
10:00~21:00

・長崎駅店
長崎県長崎市尾上町1-67
095-801-0609
8:30~20:00

・グラバー園店
長崎県長崎市南山手町2-6
095-811-0111
8:45~18:15


■ランタンフェスティバルとは
長崎新地中華街の人たちが、街の復興のため中国の旧正月(春節)を祝う行事として親しまれていた「春節祭」を、平成6年から「長崎ランタンフェスティバル」として規模を拡大したところ、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、中国の「元宵節」のランタン(中国提灯)を飾る風習にならい、長崎新地中華街はもとより、浜町・観光通りアーケードなど市内中心部は、極彩色のランタンなどで彩られます。また、中国色豊かなイベントも繰り広げられ、魅了します。
https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/341858/LL_img_341858_2.jpg
ランタンフェスティバルに飾られる提灯

■長崎角煮まんじゅう とは
<第28回(1997年)長崎県特産品新作展 最優秀賞受賞>
長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」のフルコースのなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、岩崎本舗が豚バラ肉をじっくり煮込んだ角煮をふわっとした生地にはさみ込み誕生させました。豚バラ肉には、世界を駆け回り数年かけて探し出した「チリ産 アンデス高原豚」を使用。岩崎本舗専用の醤油や小麦粉を使い、できる限り人の手で作り上げています。調味料(アミノ酸等)を使用せず、独自の味を追求しております。2019年1月に「ながさき手みやげ大賞」を受賞。
https://0806.jp/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/341858/LL_img_341858_3.jpg
長崎角煮まんじゅう2

【会社概要】
社名 : 株式会社岩崎食品(屋号:岩崎本舗)
所在地 : 長崎県西彼杵郡長与町斉藤郷1006番地13
代表者 : 代表取締役 岩崎 礼司(イワサキ ヒロシ)
創業 : 1965年(昭和40年)4月
資本金 : 5,000千円
業務内容: 角煮まんじゅうを含む食品の製造・販売
URL : https://0806.jp/
情報提供元: @Press