アイケンジャパンの木造アパート「GRANDTICシリーズ」

アパートの企画・設計・販売・不動産管理を行う株式会社アイケンジャパン(本社:福岡県福岡市と東京都港区赤坂、代表取締役:中島 厚己、以下 アイケンジャパン)は2023年1月に給与改定を行い、全社員を対象に平均10%のベースアップを実施します。


■ベースアップ背景
アイケンジャパンではこれまでも、一年間の評価に応じた定期昇給を実施してきましたが、昨今の急激なインフレから社員の生活を守り、物心ともに豊かに働ける取り組みも必要であると判断しました。

「アパートづくりへの真摯な姿勢」を守り続けてきた当社は、この先、建設や仲介、リノベーション、戸建て、不動産にかかわるすべてを一手に引き受け、堅実な仕事を継続する総合不動産企業となり、業界に明るい変化をもたらす先駆者でありたいと考えます。このビジョンを実現する為には、“人的資本への投資”が必要不可欠であり、長期勤続による社員スキルやモチベーションの向上、優秀な人財を確保し、企業のさらなる成長を目指します。

また、社員の待遇改善に取り組むことは、結果的にお客様へ提供する商品・サービスの品質向上、ひいては企業価値の向上につながるものと考えます。

今回のベースアップを皮切りに、社員が物心ともに豊かに働ける企業づくりを推進し、商品・サービスと企業価値の向上、そしてビジョンの実現を目指してまいります。


■ベースアップ概要
・対象者 :株式会社アイケンジャパン 全社員
・実施内容:対象者の給与を平均10%のベースアップ
(20,000円~40,000円、役職等級に応じて変動)
・実施時期:2023年1月


■アイケンジャパンについて
2006年の設立から「堅実なアパート経営」をモットーに、厳選した土地と建物の企画・施工・販売・管理をワンストップで行っています。
施工実績は1,050棟、管理戸数は7,600戸を突破、充実した設備、独自の防音構造、最高レベルの劣化対策等級3水準等を備え、2021年の年間平均入居率は99.7%、2022年6月末時点での収益稼働率(※)は98.5%を達成しています。
※収益稼働率:新築時の家賃設定での年間完全満室状態を100%とし、経年ごとに実際の家賃収入の増減を集計した独自指標

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341499/LL_img_341499_1.jpg
アイケンジャパンの木造アパート「GRANDTICシリーズ」

【アイケンジャパン会社概要】
社名 : 株式会社アイケンジャパン
代表者 : 代表取締役 中島 厚己
所在地 : 福岡市中央区天神2丁目7-21
設立 : 2006年8月18日
資本金 : 1億円
事業内容: アパートの企画・販売、設計・施工・監理、不動産管理
URL : https://aikenjapan.jp/
情報提供元: @Press