能楽師狂言方大藏流親子三代による狂言の上演、その継承の姿を描いた映画 『よあけの焚き火』上映ほか、家業を継いだ親子との事業承継トークセッションを開催。


株式会社テイクバイセブン(東京都墨田区)主催、『継承_承継 2022』奈良公演が2022年8月13日 (土)に奈良公園バスターミナル・レクチャーホール(奈良県奈良市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月29日(水)10:00より発売開始です。


カンフェティにて6月29日(水)10:00よりチケット発売開始
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公式ホームページ
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大藏流狂言流
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親から子へ、師から弟子へ すべての家族に捧げる物語


映画 × 狂言 × 事業継承トークセッション


100年後の未来のために、次の世代へ何を伝えていくのか。
「能・狂言」は、現存する世界最古の舞台芸術で、2008年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。大藏流は、戦争など幾多の苦難を乗り越えながら、650年を超えて受け継がれてきました。
一方で、今、各地で、多くの方々が事業承継の問題に直面しています。
本公演では、能楽師狂言方大藏流親子三代による狂言の上演に加え、その継承の姿を描いた 映画『よあけの焚き火』上映、そしてここ奈良の地で事業承継を決意した旅館松前との対談を 通して、「継承」(芸や技を継ぐこと)と「承継」(精神を継ぐこと)のエッセンスを紐解きます。
家族、企業、地域、社会など、それぞれの「家族」が、100年後の未来のために、次の世代へ 何を伝えていくのか、考える機会になれば幸いです。
【プログラム】
13:00 ご挨拶(映画監督 土井康一)
13:03 映画「よあけの焚き火」上映
14:15 休憩
14:30 ご挨拶(映画監督 土井康一)
14:33 大藏流狂言「口真似」上演
14:53 トークセッション「継承_承継」
(大藏彌右衛門、大藏基誠 、大藏康誠 、大藏康誠、土井康一)
トークセッション「次の世代へ継ぐこと ~伝統芸能と事業承継~」
(大藏基誠、大藏康誠、柳井尚美、柳井花観、土井康一)
15:30  終演


公演概要


『継承_承継 2022』奈良公演
公演日時:2022年8月13日 (土) 12:30開場/13:00開演
会場:奈良公園バスターミナル・レクチャーホール(奈良県奈良市登大路町76)
■出演者
太郎冠者: 大藏康誠
主人: 大藏基誠
お客: 大藏彌右衛門
後見: 竹内寛
働き: 吉田信海
■チケット料金
一般:3,000円
中高生:1,500円
小学生:500円
(全席自由・税込)
※高校生以下のお客様は、当日学生証または年齢の確認できる証明書をご持参下さい。
主催:株式会社テイクバイセブン
後援:奈良県
助成:Arts For the Future!2(申請中)


情報提供元: @Press