アニエスベーの2021年春夏シーズンのメインストーリー「Croisiere sur la Seine ~セーヌ川にゆられて~」。セーヌ川から見えるアレキサンドル3世橋やルーブル美術館など、歴史ある建築やアートの面影を感じるスポットが日常の風景に溶け込んだパリの街並みを背景に、アニエスベーが船上で撮り下ろした今季コレクションのストーリーから、春夏のメインピースがいよいよラインアップ。
「自分を表現するための純粋なプラットフォーム」とアニエスベーが位置付けるアーティストTシャツもコレクションの中にさりげなく登場し、スパイスを添えます。 アニエスベーから不定期刊行されているアート紙「ポワンディロニー」にもその作品を寄せるほどかねてより親交の深いJohn Giorno (ジョン・ジョルノ)を筆頭に、アニエスベーと親交の深いアーティスト達によるグラフィックプリントをはじめ、アニエスベー自身の手書きメッセージのプリントも登場。誰にとっても身近なTシャツと言うコレクションピースを通して、アニエスベーと「アート」との繋がりをお楽しみ下さい。
アンファンでも、セーヌ川クルーズでたっぷりとお日様を浴びた“plenty of sun”をテーマに展開。ホワイトとブルーの爽やかなカラーコンビネーションや、涼しげな麻素材がラインアップ。
■【Story of the Point d'Ironie / ポワンディロニーの全て】展示開催 アニエスベー ギャラリー ブティックでは、5月20日(木)までの期間中、アニエスベーが発行し世界中で無償配布されているアート紙“ポワンディロニー”をテーマにした展示“Story of the Point d'Ironie / ポワンディロニーの全て”を開催しています。この展示では、ポワンディロニーという比類なきアートプロジェクトについて深く掘り下げ、様々なコンテンツや展示品を通じてその意味や意義について知ることのできる内容になっているほか、ポワンディロニーのバックナンバーを配布しています。アートを身近に楽しめるツールとして無料でお持ち帰りできるので、90年代から現在までに発行された数々の作品の中から、お気に入りの作品をセレクトして。 https://www.agnesb.co.jp/brand/news/story-point-dironie/
<INFORMATION> ・新宿伊勢丹 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2 コレクションの全国展開に先駆けて、4月7日(水)~4月13日(火)まで新作コレクションを先行販売。青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで開催中の「Story of the Point d’ironie/ポワンディロニーの全て」展と連動して、ポワンディロニーの配布も行うのでぜひチェックしてください。
・CAFE SPECIAL 期間中、アニエスベー渋谷店・銀座Rue du Jour店のカフェでは、今シーズンを通してコラボレーションを行っているピエール・エルメ・パリのスペシャルメニューが登場。