米ぬかパウンドケーキ


酒粕パウンドケーキ


パウンドケーキと甘酒


米ぬかパウンドケーキ イメージ

株式会社山西商事(山古志本舗)(本社:埼玉県和光市、代表取締役:石田 良子、以下 当社)は、入手困難の山古志米からできた手が止まらなくなる米粉のパウンドケーキの先行販売をクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にて開始しました。

「山古志本舗」
http://yamakoshihonpo.com/

「Makuake」
「入手困難の山古志米からできた、手が止まらなくなる米粉のパウンドケーキ」プロジェクト
https://www.makuake.com/project/yamakoshi/


■「山古志本舗」について
当社は、入手困難の山古志のたねすはら米(新潟県産こしひかり)を使い、お米の販売はもちろん、お米を使った商品を開発し販売しています。山古志には、おいしいお米を作る、雪解け湧き水、棚田の優れた土壌、昼夜の寒暖差といった条件が整っています。
山古志は、2004年新潟県中越地震により甚大な被害を受け、お米を作る棚田も崩れ落ち、再起不能かと思われましたが、みなさんの力でようやく回復しました。ただ、高齢化とともに、山古志の人口も900人あまりになってしまい後継者探しに苦労しております。当社代表である石田もこの山古志出身ということもあり、『生産者のみなさんを救いたい。少しでもいいから、力になりたい。』と想いでこの山古志本舗を立ち上げ、お米から始まる物語スタートしました、ただいま延期になっている羽田エアポートガーデンに出店が決まっており、今後、世界の方々へ山古志のPRをしていきます。


■【第一弾】入手困難の山古志米からできた手が止まらなくなるパウンドケーキ
当社として山古志のたねすはら米(新潟県産こしひかり)使った商品は数々開発してきました(お味噌、お酒、煎餅、甘酒)。
今回は、このたねすはら米を米粉にしお菓子作り挑戦しております。
希少価値の高い単一米でつくる米粉は、甘みが多く後味良い仕上がりになりました。
通常、米粉だけでお菓子作りをてしまうと、なにか物足りなさを感じてしまいますが、素材が引き立つおいしさ、米粉のホロホロ感がたまらないです。毎日食べても飽きないお味です。
ペーストとして、米ぬか味、酒粕味の2種類。長岡市の素材を積極的に使用(たまご、お米、酒粕)。


■米ぬか味
この入手困難のたねすはら米から採れる米ぬかは30kg精米して約2kgしか採れません。
単一米から採れた米ぬかは甘みを引き出し、パウンドケーキに相性がよく、香ばしさが伝わるおいしさです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254352/LL_img_254352_1.jpg
米ぬかパウンドケーキ

■酒粕味
当社オリジナルの日本酒「大吟醸六〇」の酒粕はとても深みがあり、パウンドケーキを焼いたあとでもしっかり芳醇な香り高い味わいです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/254352/LL_img_254352_2.jpg
酒粕パウンドケーキ

<一般発売ついて>
2021年7月より一般発売予定。


■会社概要
商号 : 株式会社山西商事 山古志本舗
所在地 : 埼玉県和光市本町3-13 タウンコートエクセル502
代表 : 石田 良子
設立日 : 1980年8月1日
事業内容: 地域素材を商品開発、販売
URL : http://yamakoshihonpo.com/
情報提供元: @Press