こぎんかまくら(界 津軽)


こぎんかまくら


こぎん合わせ


夜のかまくら(界 アルプス)


星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、2021年2月1日~2月28日の期間、コロナ渦であっても、雪国ならでは体験ができるよう、界 津軽・界 アルプスの2施設に「プライベートかまくら」が登場します。いずれの施設もかまくらを複数用意し、時間帯を分けることにより、家族やグループごとにかまくらを体験することができます。界 津軽では、「津軽こぎん刺し」のデザインが施された燈籠が照らす、幻想的なかまくらを、界 アルプスでは、蓑(みの)や半纏(はんてん)などを身に着けて、雪ん子気分でかまくらを楽しむことができます。


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こぎんかまくら(界 津軽)


時間・空間を分けた安心のプライベートかまくら


界 津軽では2基、界 アルプスでは3基、かまくらを設置予定です。グループや家族1組につき、かまくらを1基ずつ、利用するためプライベート感を保つことができ、安心です。また、幻想的な風景を眺めたり、写真を撮ったり、ゆっくりとかまくらを満喫することができます。


■界 津軽「こぎんかまくら」で楽しむ こぎん尽くし体験


南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では、「こぎんかまくら」で楽しむこぎん尽くし体験を開催します。津軽の季節ごとの風情を楽しむことができる「津軽四季の水庭」に設置されたかまくらを、津軽地方の伝統工芸「津軽こぎん刺し」のデザインを施した燈籠が照らし、幻想的な空間を演出します。プライベート感あるかまくらの中では、こぎん刺し模様のお菓子や、りんごのカクテルを楽しみながらゆったりと過ごすことができます。


<特徴>


1 「見て」楽しむ


Koginデザイナーの山端 家昌(やまはた いえまさ)氏がデザインした「こぎん燈籠」に沿って進んでいくと、かまくらに辿り着きます。約50個の燈籠は、小さいものから大きいものまであり、それぞれに「花こ(津軽弁で花)」や「こごり(津軽弁で雪)」など、さまざまな津軽こぎん刺しのもどこ(模様)が施されています。美しい雪景色と、こぎんの幾何学模様のコラボレーションを楽しむことができます。


2 「食べて」「飲んで」楽しむ



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こぎんかまくら


かまくらでゆったり過ごしていただけるように、地元の洋菓子店が作った、こぎん模様のかわいらしいチョコレートを提供します。また、青森県が生産量全国1位を誇るりんごを使ったホットカクテルも用意しています。お酒が苦手でも楽しめるノンアルコールカクテルもあります。


3 「触れて」楽しむ


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こぎん合わせ


かまくらの中では、津軽こぎん刺しのもどこで神経衰弱をする「こぎん合わせ」を楽しめます。界 津軽のスタッフが考案したオリジナルのカードゲームです。こぎん刺しは津軽地方に伝わる刺し子技法です。農民の着物が麻布に限られていたため、農家の女性達は荒い布目を糸で埋め、擦り切れを予防し、保温性を高める工夫をしていました。ゲームをとおして、寒い冬を快適に過ごす津軽の人々の暮らしの知恵に触れることができます。


<概要>


期間:2021年2月1日~27日 *積雪状態によって変更の可能性あり
時間:17:50~18:10/18:20~18:40/18:50~19:10/
19:50~20:10/20:20~20:40
*かまくらは2基。1組1基の貸切利用。
*各回2組限定。1組は3名まで。
料金:1名1,500円(かまくら入場料・お菓子、ドリンク1杯付き)
*カクテルは、アルコール/ノンアルコールを選べます。
予約:利用日の4日前までに予約


界 津軽(青森県・大鰐温泉)
所在地 :〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電話  :0570-073-011(界予約センター)
客室数 :41室
料金  :1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別、夕朝食付)
アクセス:JR大鰐温泉駅から車で約5分
URL :[https://kai-ryokan.jp/tsugaru/]{https://kai-ryokan.jp/tsugaru/}


■界 アルプス|童心に返って雪国の暮らしを楽しむ「信州かまくら雪ん子体験」


長野県・大町温泉の温泉旅館「界 アルプス」では、童心に返って雪国・信州ならではの暮らしを楽しむ「信州かまくら雪ん子体験」を開催します。北アルプスの麓に位置する大町市は、信州の中でも雪が多く降る地域で、厳しい冬とともに暮らす知恵が根付いています。界 アルプスでは、「雪ん子」に扮して、雁木に沿って配されたかまくらで外遊びを楽しめます。竹灯籠が並ぶあたたかな空間で、信州の冬を体感できます。


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夜のかまくら(界 アルプス)


<特徴>



1 雪国ならではの装いで童心に返る「雪ん子の装い体験」


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雪ん子の装い体験


雪深く、寒さ厳しい信州では、暮らしの知恵として、蓑(みの)や半纏(はんてん)などを防雪・防寒具として身につけていました。界 アルプスでは、そんな信州の文化を感じつつ、童心に返って遊んでいただけるように「雪ん子」の装いを貸し出します。思いっきり遊んでいると、いつの間にか寒さを忘れている、そんな不思議な感覚を懐かしく思いながら雪遊びを楽しむことができます。雪ん子の装いをしたゲストがかまくらや雪を楽しむ光景は、雪国の日常そのものです。


2 囲炉裏で「冬のおでかけ支度」


かつての日本家屋では、家族や親戚、友人が集う場として囲炉裏がありました。界 アルプスのパブリックスペース・土間にある囲炉裏にも、薪が燃えるぱちぱちという音や、火の温かさ、かまどからあがる湯気の香りなど、穏やかでゆったりとした時間が流れています。冬の期間は、昔ながらのあたためアイテム「お汁粉」と「小豆のかいろ」を用意しています。


<概要>


期間:2021年2月1日~28日 *積雪状態によって変更の可能性あり
時間:かまくらライトアップ 17:00~21:00、
雪ん子の装い体験 15:00~21:00、冬のおでかけ支度 20:00~21:00
*かまくらは3基
定員:雪ん子の装い体験 4名(大人2名 子供2名)。その他は定員なし。
料金:無料
予約:不要


界 アルプス(長野県・大町温泉)
所在地 :〒398-0001 長野県大町市平2884-26
電話  :0570-073-011(界予約センター)
客室数 :48室
料金  :1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別、夕朝食付)
アクセス:JR信濃大町駅から車で約15分
URL :[https://kai-ryokan.jp/alps/]{https://kai-ryokan.jp/alps/}


<最高水準のコロナ対策宣言>



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=3feS96UL3Ho


【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)


【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)


関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}


星野リゾート 界


星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求し「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに各種サービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力に触れられる「ご当地楽(ごとうちがく)」のおもてなしと、「ご当地部屋」が特徴。2021 年 1 月には「界 霧島」を鹿児島県・霧島温泉に開業予定。
[https://kai-ryokan.jp/]{https://kai-ryokan.jp/}


情報提供元: @Press