入り口前で集合写真


最新ストロボ機材を使ったライティング&プロカメラマンの撮影講習


撮影モデル まりもりまさん

新見市観光協会(岡山県新見市)は、新見市からの委託を受けて、岡山県指定天然記念物の鍾乳洞「満奇洞(まきどう)」を会場とした予約制のコスプレ撮影会「まきコス~白と黒の不思議~らいむアーツにいみ」を初開催。全国から28人が参加し、ライトアップされた幻想的な空間で、コスプレ撮影が行われました。また、SNSに多くの写真が投稿され、国内外へ満奇洞ならではのロケーションと魅力が発信されました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198488/LL_img_198488_1.jpg

入り口前で集合写真



■イベント概要

名称:まきコス~白と黒の不思議~らいむアーツにいみ

日時:11月2日(土)

場所:満奇洞(新見市豊永赤馬)

主催:一般社団法人新見市観光協会 ※新見市からの委託

協力:株式会社ニコン、ニッシンジャパン株式会社、コスカレード実行委員会





■新見市について

人口はおよそ3万人。岡山県の最西北端、高梁川の源流域に位置しています。

日本最古の蔓牛(つるうし)と言われている和牛「千屋牛(ちやぎゅう)」や、「ピオーネ」「キャビア」などのおいしく、珍しいグルメのほか、フランス東部と気候や風土が似ていることからワインも有名。

また、井倉洞、羅生門など、自然いっぱいの観光スポットも数多く存在します。





■満奇洞について

満奇洞は、江戸時代末期、猟師が狸を追っているとき発見したといわれています。昭和4年に情熱の歌人 与謝野鉄幹・晶子夫婦がこの地を訪れ、槇(まき)という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称を、地名にちなんで奇に満ちた洞くつ『満奇洞』と命名。洞くつは迷路に富む閉塞型の平面に発達した横穴で、総延長は約450m、最大幅は約25mあります。洞くつの中の温度は常時15度前後。夏は涼しく、冬はあたたかく感じられます。



所在地 :新見市豊永赤馬2276-2

アクセス:中国自動車道 北房ICから車で約20分

中国自動車道 新見ICから車で約30分





■新見市公式観光サイト(満奇洞)

https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/3.html

情報提供元: @Press