PIPELINE Security


脅威データでビジネスを守る


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ダークネット

地域プロバイダやケーブル事業者も、サイバー攻撃の標的になる時代です。「自社、自分たちだけは大丈夫」という考えは禁物です。とはいえ…果たしてどのようなセキュリティ対策を取るべきなのでしょうか…。現在、多くの有識者が『サイバーセキュリティの強化には、脅威インテリジェンスが必要』と回答しています。その一方で、脅威インテリジェンスを「しっかり活用できている」と言える企業はまだまだ多くないのではないでしょうか。本セミナーでは、脅威インテリジェンスの中でも最も一般的なIOCデータ(脅威データ)の有効な活用方法について、事例を交えながら分かりやすく解説します。

本セミナーは、サイバーセキュリティサービス事業を提供してる東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー様との共同開催です。また、株式会社秋田ケーブルテレビ様(以下、秋田ケーブルテレビ)の特別講演も行われます。ぜひこのセミナーを通して、サイバー攻撃の事例と脅威データ活用の本質を学んで頂ければ幸いです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196913/LL_img_196913_1.png

PIPELINE Security



【PIPELINEとは?】

アジア地域・日本に特化した脅威データ・サービスプロバイダです。

https://pipelinesecurity.net/





【秋田ケーブルテレビとは?】

秋田県秋田市をエリアとするケーブルテレビ会社です。

https://www.cna.ne.jp/





◆◆こんな課題/要望をお持ちの企業様は必見のセミナーです◆◆

・スパムメールや不正ログインの対策ができていない

・ユーザやIOTデバイスのマルウェア感染を防ぎたい/感染した端末を無力化したい

・サービスの安定稼動のためには、リアルタイム性を追求したIOCデータが必要

・入手したIOCデータを自社インフラと自動で連携させたい

・セキュリティ対策を行いつつ、収益性のあるサービスにしたい



※地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者限定のセミナーとなります。お申し込みいただいた後、ご予約者様の業種によってはお断りする場合があります。予めご了承ください。

※本セミナーは、申し込みの際に会員登録(無料)が必要となります。すでに会員登録済みの方は、ページ下部よりお申し込み下さい。



会員登録

https://toyo-slc.com/register/?redirect_to=https://toyo-slc.com/event/security_seminar_20191031.html





■セミナー概要

セミナー名: <地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者様限定>

脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー

【PIPELINE共同開催】

開催日時 : 2019年10月31日(木)

開催場所 : 東陽テクニカテクノロジーインターフェースセンター(TIセンター) 9F

費用 : 無料

定員 : 30名

主催 : 東陽テクニカ

URL : https://toyo-slc.com/event/security_seminar_20191031.html





■セミナータイムテーブル

14:00~ 受付



14:30~15:10 【基調講演 PIPELINE】

講演者 :PIPELINE株式会社 代表取締役 渡辺 アラン

講演タイトル:脅威データでビジネスを守るには?

講演概要 :世界はデジタル化しており、企業は脅威を特定して迅速に対応する必要があります。ハッカーの観点からインターネットと御社のビジネス、既存のアプリケーションとインフラストラクチャを使用して、ビジネスを保護するために必要なデータを取得します。



15:10~15:20 休憩



15:20~15:50 【特別講演 秋田ケーブルテレビ】

講演者 :株式会社秋田ケーブルテレビ

情報セキュリティ対策室 副室長 鈴木 歩 様

講演タイトル:秋田ケーブルテレビ様の実例から見る

地域ISP・CATVを狙うサイバー犯罪

講演概要 :サイバー犯罪者達が狙っているのは、もはや大手企業ではありません。本講演では地方のCATVである当社で、"実際に起きた"サイバー犯罪やセキュリティインシデントについて、その原因と対策を実例を交えながらご紹介します。



15:50~16:00 休憩



16:00~16:40【セッション 東陽テクニカ】

講演者 :東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー 様

講演タイトル:IOCデータの活用ポイントと活用事例

講演概要 :IOCデータを有効に活用するには、自社インフラやセキュリティデバイスとの連携が欠かせません。さまざまな脅威データの提供で有名なSpamhaus Projectの事例をもとに、IOCデータ活用のポイントをご紹介します。

また、複数ソースからのデータを一元管理する方法として、TIPと呼ばれる専用プラットフォームやTIGと呼ばれる専用ゲートウェイ、STIX/TAXIIの仕組み等についてもご紹介します。



16:40~17:00 質疑応答(全体を通して)

17:30~18:30 懇親会(同TIセンター内にて開催予定)

情報提供元: @Press