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株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都豊島区、代表:橋本 直紀、以下 ポリグロットリンク)が提供する多言語ビデオ通訳サービス「テレビde通訳」は、平成31年4月1日より、インドネシア語での通訳サービスの提供を開始しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182474/LL_img_182474_1.png

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■13言語に対応、日本における在留外国人及び訪日外国人観光客の約96%をカバー(※)

従来の12言語(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語)に、新たに「インドネシア語」が加わり、合計13の言語に対応します(法務省入国管理局発表によると在留インドネシア人数は平成30年6月末時点で51,881人(対前年増減率3.8%))。

※ 法務省「在留外国人統計(2018年6月末)」及び外務省ホームページ掲載情報をもとに当社推計。





■「多文化共生総合相談ワンストップセンター(仮)」の設置要件の11言語に対応

我が国を訪れる外国人は増加の一途をたどっており、在留外国人は平成30年6月末時点で264万人、我が国で就労する外国人も平成29年10月末時点で128万人と、それぞれ過去最多を記録しました。

入管法の改正による新たな在留資格の創設を控え、外国人材の受入れが拡大していくなか、昨年末には、政府より「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が発表されました。その目玉施策として、全国約100ヶ所に「多文化共生総合相談ワンストップセンター(仮)」の設置が推進されることになりました。

センター運営にあたっては、外国人の総合的な相談窓口として、ニーズの高い11か国語による対応が求められます。「テレビde通訳」では、この度のインドネシア語の追加によって、センター設置要件である11か国語をカバーする体制を整えました。「テレビde通訳」を導入すれば、その日から11言語に対応のセンター運営を実現できます。すでに、全国の自治体様から「多文化共生総合相談ワンストップセンター(仮)」の設置運営について引き合いを頂いています。





■「テレビde通訳」について

「テレビde通訳」は外国語対応が必要な接客シーンで、タブレットやスマートフォンを通じて簡単にご利用いただける多言語ビデオ通訳サービスです。お客様と店舗・施設スタッフの対話を、タブレットの画面越しに通訳オペレーターが対面で、リアルタイムに通訳します。



通訳オペレーターの通訳スキルをクラウドで共有するシェア型&オンデマンド型サービスとして、いつでもどこでも、必要なときに必要なだけ、ご利用になれます。顧客体験上、重要な意味をもつリアルでの顧客接点における外国語コミュニケーションを強力にサポートします。

英語、中国語、ポルトガル語など、日本における在留外国人及び訪日外国人観光客の約96%をカバーする13言語に対応しています。2011年のサービス開始以来、つながりやすさ、通訳品質の高さなど、信頼性の高い多言語ビデオ通訳サービスとして支持を広げ、外国語対応に課題を抱える自治体や医療機関、交通機関、携帯電話ショップなど、6,000スポットを超える団体・企業に導入されています。





■株式会社ポリグロットリンクについて

株式会社ポリグロットリンクが提供するビデオ通話通訳サービス「テレビde通訳」は、在留外国人及び訪日外国人観光客の約96%をカバーする13言語に対応、全国6,000以上のスポットで利用されています。電話による三者間通訳にも対応します。

また宿泊施設向けのビデオ通話によるフロント代行サービス「テレビdeチェックイン」のほか、多言語コンタクトセンター運営、翻訳サービス、多言語Webサイト制作・運営代行など、多言語コミュニケーション支援のトータル・ソリューションを提供しています。



<主なサービス>

・テレビ電話通訳サービス「テレビde通訳」

https://tsuyaku.tv/

・ホテル・民泊チェックイン代行サービス「テレビdeチェックイン」

https://tsuyaku.tv/checkin/

情報提供元: @Press