太陽光パネルを75kW設置した新本社


新本社はPanasonicリフォームClub店舗エリアも併設


吹抜け空間を実現したラウンジ


フリーアドレスで庭を見ながらの仕事も可能

静岡県東部で建築資材商社、製造業、建設業を展開する植松グループ(株式会社植松、植松建興株式会社、本社:静岡県沼津市、代表取締役社長:植松 孝康)は、このたびエネルギー削減率110%の新本社を建設致しました。

新本社の建設にあたり、エネルギーの自給自足の実現をコンセプトとし、ZEB(ネットゼロエネルギービル)での設計を行いました。2018年1月に竣工し、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価認定においても『ZEB』認定を取得致しました。

ZEBとは業務用ビルなどにおける、一次エネルギー消費量を、建築物・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により削減し、エネルギー消費量がゼロ、あるいは、概ねゼロ、となる建築物のことをいいます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150229/LL_img_150229_1.jpg

太陽光パネルを75kW設置した新本社



また、新本社では、働き方改革の一環として、どの場所でも仕事ができるフリーアドレスを導入。これまでの固定席では難しかった、部署間、会社間でのコミュニケーションが活発になり、それぞれの強みを活かした取り組みが容易となります。さらに、フリーアドレス化したことで、共用スペースの拡大を実現。食事ができるラウンジや、芝生や庭が見えるウッドデッキテラスのスペースも設置可能となりました。

この新本社の完成お披露目会も兼ねて、3月10日(土)11日(日)の2日間、「植松グループ感謝祭」を開催致します。

感謝祭では、新本社の見学はもちろん、建材メーカーの展示や、飲食の提供、また、イベントとして野菜の詰め放題や、マグロの解体ショーも実施します。





【植松グループ新本社 概要】

建設地:静岡県沼津市西沢田200-1

構造:木造2階建て

延床面積:1278.7m2

BELS評価認定:『ZEB』

再生可能エネルギーを加えたエネルギー削減率:110%

特徴:建物全体に高性能断熱材を多く採用。

また、高効率設備機器をエリア区分した空間毎に設置することにより、

基準一次エネルギー消費量を削減。

さらに、再生可能エネルギーである太陽光発電と蓄電システムの導入により、

自給自足の建物が完成。削減率は110%を達成。

ホームページ: http://www.uematu.co.jp





【植松グループ感謝祭 イベント情報】

開催日時:3月10日(土)13:00~18:00

3月11日(日)10:00~17:00

入場料:無料

場所:植松グループ本社敷地内(静岡県沼津市西沢田200-1)

アクセス:JR沼津駅からタクシーで約10分

東名沼津ICから車で約15分

国道1号線「西沢田」交差点から南へ200m

詳細: http://www.uematu.co.jp/contents/uematsu_4k.pdf





【会社概要】

植松グループ

株式会社植松・植松建興株式会社

所在地: 静岡県沼津市西沢田200-1

代表 : 代表取締役社長 植松 孝康

URL : http://www.uematu.co.jp

情報提供元: @Press