新発売3商品(糖質をおさえたようかん こし餡、スローカロリーどら焼き、スローカロリーよもぎ豆大福)


からだにえいたろう ロゴ


糖質をおさえたようかん こし餡


スローカロリーどら焼き

榮太樓商事株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:小薬 一宏)は、食物の栄養素の機能性に着目した食品ブランド「からだにえいたろう」を立ち上げ、第一弾商品として、「糖質をおさえたようかん こし餡」・「スローカロリーどら焼き」・「スローカロリーよもぎ豆大福」の3商品を発売いたします。





画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130817/LL_img_130817_1.jpg

新発売3商品(糖質をおさえたようかん こし餡、スローカロリーどら焼き、スローカロリーよもぎ豆大福)





◆からだにえいたろうとは◆

文政元年(1818年)創業「榮太樓總本鋪」の「榮太樓」ブランドをルーツとします。

食物の栄養素が人にもたらす「健康感」と「和の菓子」の融合をコンセプトとし、多く摂取することで体に良い状態に繋げる「プラス」の栄養素と、摂取を抑えることで体に良い状態に繋げる「マイナス」の栄養素に分けて考えています。

また「和の菓子」とは、小豆、大豆、小麦、発酵食品など日本古来より伝わる食材を使い、和の要素を盛り込んだ菓子や飲料のことを示します。

菓子は味覚や感覚、文化を楽しむ『嗜好品』であり、本質は「心の食べ物」「心の栄養」であります。創業当時から日本古来の食文化を伝えてきた榮太樓が、「食物の栄養素がもつ機能性」という新しい要素を通じて、次の世代に伝えていきたい和の菓子を提供してまいります。

からだにえいたろうのブランドロゴは、お盆に菓子の「まんじゅう」と「豆」を載せ、食物の栄養素の「取りたい」プラスと「取り過ぎないように抑える」マイナスを頭に表現したデザインです。



「からだにえいたろう」公式ブランドサイト: http://www.karadanieitaro.jp/





◆商品概要◆

<糖質をおさえたようかん こし餡>

糖質を従来の羊羹の約半分※1に抑えつつ、榮太樓の羊羹ならではの小豆の風味とおいしさが感じられる羊羹です。キレイになりたい・健康に気をつかいたい女性や、お腹が気になる男性など幅広い方々に美味しい和菓子屋の羊羹を提供します。

※1:日本食品標準成分表2015 練りようかんと比べて糖質49%カット

・発売日 :2017年6月16日(金)

・希望小売価格:単品150円(税別)、6本入り1200円(税別)

・購入場所 :ブランドECサイト、楽天他ECサイト、榮太樓總本鋪本店



<スローカロリーどら焼き>

糖質がゆっくり吸収するため体に負担をかけにくい特徴がある甘味料「パラチノース(R)」を使用し、北海道産小豆と小麦など、こだわりの原材料で仕立てた餡と生地は、しっかりとした餡の旨さと適度な弾力と皮のしっとりさが感じられる商品となっています。

・発売日 :2017年5月31日(水)

・希望小売価格:単品240円(税別)、5個入り1,500円(税別)、10個入り2,700円(税別)

・購入場所 :ブランドECサイト、楽天他ECサイト、高島屋※2、榮太樓總本鋪本店





<スローカロリーよもぎ豆大福>

糖質がゆっくり吸収するため体に負担をかけにくい特徴がある甘味料「パラチノース(R)」を使用しつつ、国産もち米や北海道産小豆・黒豆といったこだわりの原材料を使い、しっかりとした甘さの餡と、よもぎの風味が感じられる餅と、ふっくら柔らかい黒豆との相性が感じられる商品です。

・発売日 :2017年5月31日(水)

・希望小売価格:270円(税別)、4個入り1,200円(税別)、8個入り2,300円(税別)

・購入場所 :ブランドECサイト、楽天他ECサイト、高島屋※2、榮太樓總本鋪本店



※2:2017年6月16日時点 高島屋日本橋・横浜、他で展開



今後も「からだにえいたろう」ブランドは、食物の栄養素が人にもたらす「健康感」と「和の菓子」を融合したウェルネス食品をご提供してまいります。





(榮太樓商事株式会社について)

平成9年11月「榮太樓總本鋪」の外商部門を分社化し設立。

本年創立20周年を迎えるにあたり、榮太樓商事株式会社の企業理念である「江戸時代から続く味に、時代が求める機能とスタイルを取り入れ、世界中のお客様にイノベーティブな和の菓子を提供していきます」を基に、次の時代につながる「和の菓子」の価値を作り出すことを目指しております。





(株式会社榮太樓總本鋪について)

文政元年(1818年)、飯能の菓子屋細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号を掲げ九段坂で菓子製造販売を始めました。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる細田安兵衛三世(幼名、栄太郎)が安政四年(1857年)に日本橋のたもと西河岸町に店を構えます。その後、屋号を自己の幼名にちなんで「榮太樓」とあらため、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。

http://www.eitaro.com/

情報提供元: @Press