特撰 白鶴 荒駒 白鶴錦 720ml

白鶴酒造株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:嘉納 健二、資本金:4億9,500万円)は、4月12日(水)に「特撰 白鶴 荒駒(あらごま) 白鶴錦 720ml」を発売いたします。このお酒は完全予約制で、3月17日(金)までご予約を承ります。ご注文いただいた数量のみを特別に醸造、瓶詰めするこだわりの純米生原酒をお楽しみいただけます。取扱店は当社お客様相談室(※1)までお問い合わせください。

※1 お客様相談室 TEL:078-856-7190(9:00~17:00 平日のみ)





■商品概要

商品名   :特撰 白鶴 荒駒 白鶴錦 720ml

注文締切日 :2017年3月17日(金)(※2)

発送日   :2017年4月12日(水)

賞味期限  :3か月

参考小売価格:1,362円(消費税別)

原材料   :米(国産)、米こうじ(国産米)

使用米   :兵庫県産白鶴錦100%

アルコール分:17%

日本酒度※ :+3

酸度※   :1.9

アミノ酸度※:1.4

精米歩合  :70%

(※は目標数値です。)

※2 3月17日(金)の小売店様・業務店様のご注文締め切り後、受注した数量のみを醸造、発送します。





■「荒駒」シリーズとは

「白鶴 荒駒」シリーズは2004年11月に発売しました。普段は提供できない特別な商品を造りたいという想いから、店舗受注後に醸造し活性炭濾過(※3)をしない生原酒を開発しました。近年は、春には自社開発酒米「白鶴錦」を使用した純米生原酒、秋には新米「五百万石」を使用した純米生原酒 新米新酒を発売しています。

※3 活性炭濾過

出荷後の品質変化を防ぐため、多くの日本酒は活性炭を使って酒中の余分な色や雑味、臭いなどを吸着させ、取り除いています。





■配送について

活性炭濾過をしていない生酒は温度や日光などの影響を受けやすいため、当社から直接、小売店様や業務店様へクール便で商品をお届けします。醸造・瓶詰め後すぐに店頭に並ぶため、「しぼりたての味わい」をお楽しみいただけます。





■純米生原酒とは

「米、米こうじ」のみを原料とし、加熱(火入れ)と加水をしていないお酒のことです。昔は蔵人しか飲めませんでしたが、現在は冷蔵技術の進歩などもあり提供している酒造会社も増えてきています。





■米へのこだわり

原料米には自社開発米の兵庫県産「白鶴錦」を使用しています。「白鶴錦」は白鶴が10年以上の歳月をかけて開発した酒米で、酒米の王様「山田錦」の兄弟米にあたります。山田錦より粒が大きく心白が現れやすく、よりきれいなお酒に仕上がると言われています。





■味の変化

しぼりたての生酒であるため、初めはかすかに炭酸が感じられ、アルコール度数も高いため舌にピリピリするような刺激が感じられます。1か月ほど経つと炭酸が消え、濃厚でまろやかな原酒の味わいになります。複数本ご購入いただくと、熟成による味わいの変化もお楽しみいただけます。





■ネット通販(いい白鶴ネットショップ)

http://www.e-hakutsuru.com/shop/r/r5010/

こちらのサイトからも購入できます。

※ネット通販の注文締切日は3月15日(水)です。





■白鶴酒造株式会社

創業以来、270年以上にわたり「伝統」と「最新技術」を巧みに融合させた技術や生産設備をバランス良く活かして理想の酒を生み出す日本酒メーカー。「おいしさ」の追求とより安全でさらに安心できる「ものづくり」を基本に、日々進歩する醸造技術を積極的に取り入れ、品質のさらなる向上をめざし、信頼あるブランド育成に努める。

清酒の製造・販売だけでなく、お酒にあうおつまみやデザートレシピの提案等、常に消費者の食文化・生活文化によりそう提案を続けている。





■会社概要

商号  : 白鶴酒造株式会社

代表者 : 代表取締役社長 嘉納 健二

所在地 : 〒658-0041 兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5

設立  : 1927年(昭和2年)8月

資本金 : 4億9,500万円

事業内容: 清酒の製造・販売および媒介、

      焼酎・リキュール・味醂・その他酒類の製造・販売および媒介、

      ビール・醤油・清涼飲料水・その他食料品の販売、

      輸入ワインの販売、不動産の賃貸、化粧品の販売

URL   : http://www.hakutsuru.co.jp/





■一般のお客様からのお問い合わせ先

白鶴酒造株式会社

〒658-0041 神戸市東灘区住吉南町4丁目5番5号

TEL       : 078-856-7190

※受付時間:9:00~17:00(平日のみ)

白鶴ホームページ: http://www.hakutsuru.co.jp/
情報提供元: @Press