休憩所


トロン浴室

岩手県花巻市で“世界で唯一がんサバイバーになるための温浴施設”を展開するメディカルスパ花巻トロン(運営:株式会社ヘルシーピープル、本社:東京都豊島区駒込、代表取締役:山本幸司)は、まだ知られていない“メディカルスパトロンの力”を世界中へ普及=1人でも多くの人を健康へ導くことを目的として、10月6日を「メディカルスパトロンの日」と制定し、一般財団法人日本記念日協会から認定を受けました。





【なぜ、10月6日なのか?】

まだ知られていない“トロン”の存在を覚えていただきやすいように、10月の“10=ト”+6日の“6=ロン”でこの日を選定いたしました。

また、“トロン”が健康増進と深い関わりがあるのは研究で明らかにされていますが、その“トロンの最大限の活かし方”として、メディカルスパ花巻トロンが開発したトロン発生装置は他に真似できるものではなく、他のトロンのサービスと差別化を図るために“メディカルスパトロンの日”とさせていただきました。



メディカルスパトロンは、トロンを温浴水に溶け込ませ利用しています。密閉された室内で、皮膚から、あるいは呼吸から体内に取り込まれた場合、ほぼ全身の組織や器官にわたり生理的刺激作用を示すことになります。

結果、抗酸化機能や免疫調整機能の亢進、抗炎症機能、病的変調をきたした細胞を活性化し、皮膚、筋肉内臓器官における炎症、疼痛、腫瘍などを回復に導き、あるいは血糖やコレステロールの改善を期待することができます。





【「メディカルスパトロンの日」の目的は?】

最大の目的は「医療費削減」です。トロンで病気が治るとは言えません。ただ、症状を抑制したり、実際に末期がんの患者の方が余命宣告を受けた後に、今でも元気に過ごしている事例も多数あり、ご利用いただいているご本人やそのご家族の皆様に、大変喜ばれております。



医療を否定している訳ではなく、医療では補えない部分をトロン温浴(湯治)が手助けし、1人でも多くの方を健康な体へと導くことが我々の使命だと考えております。「メディカルスパトロンの日」を制定したことにより、“こんな施設も日本にあったんだ”ということを知っていただき、全国に施設を増やしていきたいと考えております。





【トロンとは?】

トリウムからできるのが「トロン」、ウランからできるのが「ラドン」。ラジウム温泉やラドン温泉という言葉を聞いたことがあるとおもいます。トロンは「ラドン」と化学的によく似た放射性元素です。違う点は生みの親の元素がウラン(ラドン)かトリウム(トロン)かということと、物理的性質が全く異なることです。

この物理的性質の違いがトロンの改善効果を大きくアップさせているのです。





【メディカルスパトロンの力】

1.メディカルスパトロンは科学的な研究から開発されました

戦前の理化学研究所で放射物理化学の分野で活躍された飯盛里安博士と畑晋博士がメディカルスパトロン開発のルーツです。特に畑晋博士は天然のラジウム温泉の欠点を省き、効果的な人造「トロン温浴水」を理論的に考えました。



2.トロン生成装置の特徴

トロンを効率的に抽出するため、弱酸性液体を選択し、抽出方法も独自のノウハウ(複数の世界特許出願)に基づき実験と試作を繰り返して完成しました。



3.トロンの濃度を最適化

トロン温浴水には、効果を最大限引き出すためのトロンの濃度を決定し、且つ一定に保つ工夫をしていますので、いつ入浴しても同じ効果が得られます。また、安全にも配慮していますので、ご心配いりません。



4.トロン温浴水の分析結果

ラジウム温泉は8.25マッヘ(温泉法で定義される放射線濃度)以上と決められていますが、メディカルスパトロンの濃度は約16マッヘあることが、公的分析機関で証明されています。



5.トロン温浴水と天然ラジウム温泉との比較

放射能泉は天然でも人造でも含まれる元素が同じで同じ濃度であれば、効果は同じであることが分かっています。しかし、天然のラジウム温泉の場合は、季節や時間、天候や地殻変動などの諸条件により、放射性元素の種類や濃度が異なります。また、ラドンは半減期が長く、身体に蓄積されると悪い影響が出ると危惧されています。トロン温浴水は科学的に抽出されていますので、常に一定であり、半減期も短いため蓄積などの影響はありません。





≪施設所在地≫

メディカルスパ花巻トロン

〒025-0244 岩手県花巻市湯口字松原76-9

TEL: 0198-28-2683

FAX: 0198-28-2395

URL: http://spathoron.jp/
情報提供元: @Press