【カイロ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、14日に行われるモロッコ代表の準決勝・フランス戦を前に、モロッコの国営航空会社ロイヤル・エア・モロッコ(RAM)は、カタールへの特別便を2日間、約30便増発すると発表した。モロッコの国営マグレブ・アラブ通信(MAP)が12日報じた。  特別便はモロッコのカサブランカとカタールの首都ドーハを結び、13、14両日運航する。RAMは声明で、「多くのモロッコ人が代表を応援し、準決勝の感動を体験できるよう、空の架け橋を用意した」と説明した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 カタールへW杯サッカー特別便増発=準決勝・フランス戦に向け―モロッコ