【ロンドン時事】サッカー界のスーパースター、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(2020年11月死去)が「神の手ゴール」などを生んだ、1986年のワールドカップ(W杯)メキシコ大会準々決勝で使われた公式球が16日、英国で競売に掛けられ、200万ポンド(約3億3000万円)で落札された。英メディアが報じた。  英競売商グレアム・バッド・オークションズによると、出品者はこの試合で主審を務めたチュニジア人のアリ・ビン・ナセル氏。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 3億3000万円で落札=マラドーナ氏「神の手」試合球―英