【ワシントン時事】米国務省のプライス報道官は25日、トルコの裁判所が実業家のオスマン・カバラ被告に終身刑の判決を言い渡したことを受け、「深く失望した」と批判する声明を発表した。カバラ氏の釈放も要求し、「政治的動機に基づく訴追をやめ、市民の人権を尊重するよう求める」とトルコ政府に訴えた。 【時事通信社】
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記事名:「 米、終身刑に「深く失望」