【ワシントン時事】バイデン米大統領は17日、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「人道に反する戦争を仕掛けた人殺しの独裁者であり、真の悪党だ」と厳しく糾弾した。米議会で開かれたアイルランドの祝日「聖パトリックの日」の昼食会の席で発言した。  バイデン氏は16日、プーチン氏について「戦争犯罪人」とも言及。ロシア軍の攻撃でウクライナ市民の被害が広がる中、非難をエスカレートさせている。 【時事通信社】
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記事名:「 プーチン氏は「人殺しの独裁者」=米大統領、非難強める