京王線の電車内で乗客17人が刺されるなどした事件で、殺人未遂容疑で逮捕された職業不詳服部恭太容疑者(24)が警視庁調布署捜査本部の調べに対し、襲撃時に使った殺虫剤のスプレーについて「相手の動きを抑圧しようとした」と供述していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 殺虫剤噴射は「抑圧目的」=未使用3本も、周到に計画―京王線刺傷・警視庁