今回の衆院選小選挙区の投票率は55.93%にとどまり、戦後3番目の低水準だった。この数字を複雑な思いで見つめているのが、日本で暮らしながら投票権を持たない在留外国人だ。米国出身のお笑い芸人パックンさんら、国内で活躍している外国籍の3人に、有権者に伝えたいことや日本の選挙への思いを聞いた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 忘れないで、投票権持たぬ隣人=パックンさんら、1票への思い―心ない中傷に苦しむ人も