関脇明生は27日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古に参加し、22番取った。ぶつかり稽古では高安に胸を借りて砂まみれに。「一番一番に集中して、相手(の力)を感じながら稽古ができた」と充実感を漂わせた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 明生、充実の稽古=大相撲