【パリ時事】競馬の世界最高峰レースの一つ、第100回凱旋(がいせん)門賞(GI、芝2400メートル)は3日、パリ郊外のパリロンシャン競馬場で行われ、日本から挑んだマーフィー騎乗のクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史きゅう舎)は7着、バルザローナ騎乗のディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志きゅう舎)は最下位の14着に終わった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 クロノジェネシス、重馬場に沈む=日本馬の悲願、また持ち越し―競馬凱旋門賞