コロナ禍の巣ごもり生活により、健康や、食事・栄養に対する意識が高まっています。
サンスターグループ(以下サンスター)は、玄米の栄養が凝縮された米ぬかを手軽においしく摂取でき、偏りがちな栄養バランスをサポートする「健康道場 ライスブラン生活」を2021年7月1日(木)より通信販売にて新発売しました。

健康意識の高まりによりスーパーフードへの注目が集まる
20歳~69歳の女性1,000人を対象に行われた調査において、コロナ禍の巣ごもり生活の中で(2020年3月~)、以前より気にするようになったことの第1位は「健康全般」(48%)、次いで「食事・栄養」(30%)、「運動」(30%)となりました。
またスーパーフードの食生活への摂り入れ意向を聞いたところ、スーパーフードを「すでに取り入れている」「新たに取り入れたいと思う」と約4割が回答(38%)。
スーパーフードの中で、米ぬかを「すでに取り入れている」、「新たに取り入れたいと思う」と回答した人の合計は2割(20%)という結果になりました。

栄養豊富なスーパーフード「米ぬか」
日本古来のスーパーフードとして注目されているのが「米ぬか」です。
「米ぬか」はライスブランとも呼ばれ、玄米から白米部分を取り除いた果皮・胚芽部分で、食物繊維やビタミン、ミネラルなど玄米の約80%の栄養が集中している栄養豊富な食材です。
しかし「食べ方がわからない」「ニオイや味が気になる」などの理由から、実際に食べたことがある人は少ないのが現状です。
前述の調査でも、米ぬかを食べたことがない理由として「食べ方がわからない」が1位にあがっています。

健康道場 ライスブラン生活
サンスターでは、豊富な栄養とサステナビリティの観点から米ぬかに着目し、味やニオイが苦手な方や、食べ方がわからない方でもおいしく手軽に米ぬかを取り入れることができる「ライスブラン生活」を開発しました。
香ばしく自然な甘みのきなこ風味で食べやすく、細かいパウダー状のため飲み物に溶かしたり、料理に加えても使用することができます。
米ぬかに含まれる食物繊維、元気のもととなるビタミンB群(B1、B6、ナイアシン)だけでなく、日本人が不足しがちなカルシウム、マグネシウム、ビタミンDも加えているので、1袋(5g)で必要な栄養が効率的に摂取でき、夏バテ気味の時や疲れを感じる際、ダイエット時の栄養補給にもぴったりです。

これまで精米時に廃棄されてきた米ぬかは、その豊富な栄養とフードロス削減の観点から、最近では「アップサイクル食品」としてサステナビリティの観点からも注目されています。
日本人が昔から慣れ親しんできたスーパーフードである「米ぬか」、日々の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

【参考】
※健康道場「ライスブラン生活」
https://www.sunstar-shop.jp/s/g/g01050/
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 スーパーフード「米ぬか」を手軽に摂取できる!「健康道場 ライスブラン生活」新発売