スカーフの端切れをバックに蘇らせる
有限会社リバティーインターナショナルの展開するシューレース(靴紐)ブランド「shoeface」の姉妹ブランド「odds and ends」が4月1日にデビューすることが明らかになりました。

「shoeface」は古い生地や国内外の伝統生地を使って個性的で世界に一つしかない靴紐を生み出し、手持ちにスニーカー印象を変えるという、サスティナブルで新しいファッションを提案している。

「odds and ends」はshoefaceの生産過程で発生するスカーフの残布や、規格を満たさなかった生地を使用し、バッグなどの小物にリプロダクトするブランドです。

簡易包装への配慮も
odds and endsの製品づくりに使用される生地は、鮮やかな色や柄が華やかなヴィンテージスカーフなどの端切れで、そこから生み出される商品はオリジナリティ溢れるアイテムばかり。

全て日本製で1点物というこだわりがあり、オンライン購入の際には、簡易包装への配慮につき「クリアファイル」での発送を行います。

オンラインショップは4月1日のオープンを予定しており、先行販売として、3月25日~4月18日渋谷パルコにてポップアップストアを展開中です。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※odds and ends
https://www.oaeby4re.jp/
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 SDGsファッションブランド「odds and ends」4月1日登場