ミスタードーナツが2024年4月24日(水)から販売を開始している「misdo meets 祇園辻利 第2弾」。

宇治茶専門店「祇園辻利」と共同で開発したドーナツ「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」の2種類が販売されています。

misdo meets 祇園辻利 第2弾(左から)「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」

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筆者はミスタードーナツ店舗で「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」を購入してきました。本稿では「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」の実食レビューをお届けします。

misdo meets 祇園辻利 第2弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」

misdo meets 祇園辻利 第2弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」

ミスタードーナツによると、「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は「ポン・デ・リング生」のやわもっちりとした生地に、祇園辻利の香り高い宇治ほうじ茶を練り込んだドーナツ。

テイクアウト税込216円、イートイン税込220円。販売期間は5月下旬まで。一部ショップを除くミスタードーナツ全店で販売されています。

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misdo meets 祇園辻利 第二弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」レビュー

ミスタードーナツ店舗

ミスタードーナツ店頭では、「misdo meets 祇園辻利 第2弾」の「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」を緑色のパッケージに入れて販売していました。

「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は濃いほうじ茶のようなこげ茶色。パッケージを開くと、ふわぁーっとほうじ茶の香ばしい香りが広がります。

misdo meets 祇園辻利 第2弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」

ドーナツの上にはグレーズ(シュガーシロップ)がたっぷりとかかっています。ミスタードーナツによると、グレーズにも宇治ほうじ茶が加えられているそうです。

断面を見ると、生地の中身は、こげ茶色というよりは黒に近い色合いになっています。

misdo meets 祇園辻利 第2弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」

misdo meets 祇園辻利 第二弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」実食

「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」をいただきます。

“やわもっちり食感”を謳うだけあって、生地はとても柔らかく、もっちもち! 口の中に濃厚なほうじ茶の香ばしさが広がります。

生地にもグレーズにも宇治ほうじ茶が使われているので、宇治ほうじ茶の風味とほろ苦さ、そして旨みを存分に味わえます。

misdo meets 祇園辻利 第二弾「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」感想

「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は宇治ほうじ茶の魅力がたっぷりと味わえるドーナツでした。

グレーズのシャリシャリ感と生地のもっちもっち感も特徴です。噛み進めると生地がとろけていくような食感が感じられ、初めてポンデリングを食べた時のような感動が蘇ってきました。

宇治ほうじ茶の香ばしさとほろ苦さといった魅力がたっぷりと詰まった「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」。“宇治抹茶”を使った「misdo meets 祇園辻利 第1弾」のドーナツ5種類とはまた違ったおいしさが味わえます。

情報提供元: ランチバッグ
記事名:「 【ミスド祇園辻利コラボドーナツ2024】“生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶”実食レビュー【やわもっちり食感】