つちやファミリークリニック浅草院院長による新刊
4月3日、スキンケアの間違った常識に警鐘を鳴らし、著者が試したスキンケア用品とその経験を医学的に分析した新刊『美容皮膚科医が試してわかった! 美肌・新常識33』が小学館から発売された。四六判、160ページ、価格は1,540円(税込)である。

著者は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医で、日本美容皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本抗加齢医学会に所属している土屋佳奈氏で、同氏は美容皮膚科、一般皮膚科、小児皮膚科のつちやファミリークリニック浅草院の院長である。

化粧水はマスト? オーガニックだから安心?
あらゆる情報が飛び交うインターネットでは、有用な情報が得られる一方で、有害な情報も珍しくない。スキンケアでも、間違った情報を信じた結果、肌トラブルの原因になってしまうケースもある。

著者自身も皮膚科医を目指す以前は肌トラブルに悩み、雑誌で勧められている方法を試したものの上手くいかず、皮膚科を受診。劇的に改善したことで、皮膚科医を志すことになったという。現在、自身のクリニックでは、患者に勧める前に自分で試してみて、自分がよいと思ったものだけを勧めている。

新刊では「化粧水はマストアイテム」「自然由来のオーガニックコスメがいちばん安心」などの常識を覆し、美肌を実現するための新常識を紹介。著者やクリニックのスタッフが試してよかったスキンケアアイテムや美容医療マシンが紹介されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 あなたのスキンケアの常識、間違いかも 美容皮膚科医による美肌・新常識