豆腐メニューの素2種が新登場
ハウス食品は2023年8月14日、“豆腐のレパートリーを広げる”をテーマにしたメニュー調味料「ソイーネ」シリーズとして、「豆腐で作るドライキーマカレーの素」および「豆腐で作るガパオの素」2種を発売する。

豆腐の新しい食べ方に挑戦
植物性タンパク質の豆腐は、お肉の代替として使いやすいとして、健康・美容意識の高い人やベジタリアンの人の間で人気を集める食材だ。

ハウス食品は1983年よりアメリカでの豆腐市場を牽引。現地では日本のようにそのまま豆腐を食べるというよりも加熱調理に使われることが多く、日本でも豆腐料理の幅を広げたいという想いから調理型の“豆腐メニューの素”を開発した。

豆腐のおいしさを最大限引き出すレシピ
製品を監修したのは豆腐マイスターの料理研究家Citronヨーコ先生。豆腐のおいしさを引き出すスパイスと組み合わせることで、若年層に人気な「ガパオ」と「ドライキーマカレー」の2つのメニューが誕生した。

ドライカレーには、クミンやカルダモンなど香り高いスパイスを使って本格的な味に。ガパオにはバジルや魚醤でエスニックな味わいを表現。どちらにもコクを出す隠し味として白味噌を加えている。また豆腐が持つ水分を活かしてとろみをつける新技術により、水切りが不要で手軽に調理できるのもポイントだ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※ハウス食品のプレスリリース
https://housefoods.jp/

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 豆腐で作るガパオ&キーマカレー!“ソイ+いいね!”の「ソイーネ」誕生