推し活のモチベってランダム商品や抽選で変わる……

話題になっているのは、オタクが近年のオタ活の抽選的なシステムと推し活のモチベーションについて語った投稿です。

 

投稿主は、「人間、何度も何度もチケット先行やガシャなど抽選的な事にチャレンジしても駄目だった経験が重なると、ある日突然、不意に『あ、もういいや』って興味が無くなったり、そこまではいかずともコンテンツに距離を置いた付き合い方にシフトする事があるんだよね」とポストしました。

 

 

 

確かに、チケットや欲しいグッズを外し続けると、モヤモヤした気持ちになりますよね……。

 

特にランダムグッズ系はお金を払っても推しに会えないこともあるので、特にその傾向が強いかもしれません。

 

また、お金の問題も大きいですが、「当たらない」というのは純粋に悲しい。

 

「癒し」や「日々の生活の楽しみ」としてオタ活をしているという人が多いなか、仕組みとして負の感情が溜まりやすいと、確かに気持ちが離れてしまう人も出てきてもおかしくないと思います。

 

本投稿に対しXでは、「千円超えるような品をブラインド形式にするな」「運命が『そのコンテンツにのめり込むのはやめとけ』って示してくてるんだとも思ったり」といったコメントが寄せられました。

 

この問題はこれからもオタ活において大きな課題になりそうですね。

情報提供元: にじめん
記事名:「 オタクのモチベを左右するのは“抽選システム”!?不意に「あ、もういいや」って……